終わらない歌
宮下奈都 著
実業之日本社 刊
昨晩読み終わりました。
宮下奈都さんの本は、一昨年出版された「羊と鋼の森」が有名ですね。
私は、以前、「太陽のパスタ、豆のスープ」を読んだことがありました。
その次に、「羊と鋼の森」を読んで、
「田舎の紳士服店のモデルの妻」「ふたつのしるし」「よろこびの歌」と読みました。
今回読んだのは、「よろこびの歌」の続編です。
生き生きとした書きっぷりで、
読んでいて気持ちがよかったです。
歌っていいなあ。
仲間がいるっていいなあ。
夢を追うっていいなあ。
夢を持てるっていいなあ。
自分の可能性を追いかけられるのっていいなあ。
私も思いっきり歌いたくなっちゃったよ。
もっと若いころに読みたかったなあ。
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ふらふら散歩の途中で見かけたカーディガン。
春物のやわらかいカーディガン。
欲しいぞ、この色、好きだな。
いや、待て待て。
ここは、慎重に慎重に。
どこかで見たような気がする。
今度来た時にあったら、御縁があったということで、
買いましょう。
そんなこと考えながら、帰路につく。
ぼんやりした記憶がよみがえる。
似たようなの、持ってた。
捨てたか？
いいや、もしかしたら。
押し入れの「迷い箱」を探る。
あらら、ありましたよ、春色のカーディガン。
断捨離もどきをしたときに、迷ったものを入れておいた
その名も、「迷い箱」。
役に立ったねぇ。
無事、春物カーディガン、救出。
現役に復活さ。
めったに役立たないのですけどね、「迷い箱」
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ガウチョパンツを買いました。
ドレープガウチョパンツ。
限定価格のうちに買おうと思って、
先日買いに行きました。
１９９０円でした。
試着してみました。
腰が張っているので、
というかお腹が出ているので、
きれいなドレープはだせません。
これは、製品のせいでなく私のせいなので、仕方ないです。
落ち感は、ちょうどよい感じでした。
ＭとＬの間のサイズなので、Ｌにしました。
布地の質感は、まあ、それなりでした。
良くも悪くもないです。
２０００円以下なのだもの、それなりで、結構。
はきよさそうだったので、買うことにしました。
足さばきもよい感じだったし。
４色ありました。
ホワイト、イエロー、オリーブ、ネイビー。
どれがいいか、迷いましたが、
結局、イエローとオリーブを買いました。
白は私にはおしゃれすぎて、無理。
ネイビーは、固い感じがして。
イエローとオリーブが、手持ちの服と色が合いそうなので、
この２色にしました。
ほんとうは、一枚買って、一日着てみて、
そうして着心地を納得してから
もう一着、というのが、
賢い買い物だろうけれど、
限定価格最終日だったので、
一度に２枚、買っちゃいました。
これをはいて、
また街散歩を楽しみましょう。
たくさん散歩すれば、血圧も少し落ち着くでしょうから。
コマーシャルのように素敵には、
はきこなせませんが、
ガッキーのようにかわいくはないけど、
（当たり前さあ、アラカンだもの）
（いや、若い頃もかわいくはなかった）
髪型は波瑠さんに似ています。
（波瑠さんのファンです🌸）
いろいろな方が、ガウチョのコマーシャルしているけど、
私の中では、ガウチョのＣＭは、波瑠さんなの。
気分だけでも、波瑠で。
季節も、ほぼほぼ春だしね。
春物のお買い物、ガウチョ編でした。
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