終わらない歌
宮下奈都 著
実業之日本社 刊
昨晩読み終わりました。
宮下奈都さんの本は、一昨年出版された「羊と鋼の森」が有名ですね。
私は、以前、「太陽のパスタ、豆のスープ」を読んだことがありました。
その次に、「羊と鋼の森」を読んで、
「田舎の紳士服店のモデルの妻」「ふたつのしるし」「よろこびの歌」と読みました。
今回読んだのは、「よろこびの歌」の続編です。
生き生きとした書きっぷりで、
読んでいて気持ちがよかったです。
歌っていいなあ。
仲間がいるっていいなあ。
夢を追うっていいなあ。
夢を持てるっていいなあ。
自分の可能性を追いかけられるのっていいなあ。
私も思いっきり歌いたくなっちゃったよ。
もっと若いころに読みたかったなあ。
★★今日もおいでいただき、ありがとうございます★★
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