毎朝、テレビのどこかで桜情報を流している。
ついつい見入って、行きたいなあと思う。
桜の木。
どこで見たって同じじゃん。
まあ、そうかも。
枝垂れ桜も、樹の姿は、どこでも同じようなもの。
とても有名な一本桜は、そりゃあ特徴があるけれど。
なら、どうして、あちこち桜を観に行きたくなるのかなあ。
毎年、毎年、あちこちの桜を観に行きたくなる。
みなさん、そうかな。
私がちょっとおかしいか?
大学時代の友人との花見。
一人散歩の花見。
母との花見。
ちびちゃんとの花見。(2歳の彼には花のよさわからん)
めでたく退職して暇人生活を始めた友人との花見。
高校時代の友人との花見小旅行。
たくさんの花見は、
どこの桜、というのも大事だが、
誰との花見、というのがポイントだったのかも。
お互い健康で春を迎えられたね。
今年も、仲良くしてね。
こんなふうに、
お正月より花見の時期の方が、
一年の始まりみたいな感覚になることがある。
小学校からの長い学生生活があって、
4月から社会人になって、新しい生活がはじまって‥‥‥
4月が一年の始まりみたいな感覚もっているものね。
みなさんも、
新しい年の始まり的な気もちで花見しているのかもしれないね。
住んでいる地域によってこの感覚は違うかもしれないが、
私の住んでいる辺りは、きっと、こんな感覚。
空見上げ 今年もよろしく 桜花
なあんてね。
★★今日もおいでいただき、ありがとうございます★★
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