午後の学習会に持ってゆく資料ができあがった。
どうして、こう、いつもぎりぎりで作業することになってしまうのだろう。
子供のころからそうだった。
締切直前になって焦る。
夏休みの宿題なんて、毎年そうだった。
最後の一週間で、一家総出で、私の宿題をした。
父は工作担当。
母は、手芸担当。
文字は自分で書かなくちゃいけないから、自分でドリルをやる。
結局、小学校の6年間は、こんなてんてこ舞いの夏休みの終わりだったなあ。
そうして、三つ子の魂百まで。
いまだに、締め切り間際のてんてこ舞いをしている。
こんなに時間大尽になったのに、
相変わらず、締め切り間際のてんてこ舞いをしている。
もはや、趣味としか思えない。
とにかく終わったので、午後、参加できる。
ごめんなさい、を言わずに済んだ。
めでたしめでたし。
少しは、反省しましょうね。
はいっ!!
また、繰り返すだろうな。
母の作っている煮込みうどんの匂いが台所から漂ってきた。
ありがたくいただく。
幸せだ、私。
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