「完璧主義の裏にあるものは、自己批判と劣等感」
今読んでいる「あしたの君へ」柚月裕子著の中から飛び出してきた言葉。
そうなんだよ。
完璧主義って、たいてい自分を許せることができない。
完璧主義って、自分が好きになれないことが多い。
完璧主義って疲れる。
がんばってもがんばっても、まだまだだって思ってしまう。
そういうことに気がついてはいたけれど、
主義替えがなかなかできなかった。
なまじ周りの評価がよく、
自分でも達成感を感じることも多かったからね。
だから、とても疲れていた。
自分を追い込むことが多かった。
頑張った達成感が大きかったこともあったけど、
キャパ以上のことを自分に課してしまっていた。
それじゃ、心身ともにばててしまう。
わかっていた。
今、
そんな自分と、だんだんさよならできてきている。
でも、まだ、時々顔を出してきてしまう。
ニンゲンハ、イッショウ ジブンノ ホンシツヲ カエルコトハ デキナイノダロウカ。
いくつになっても自分との付き合い方がへたくそだ。
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