私の住んでいる市では、
長寿お祝い金なるものを、敬老の日に合わせて、御長寿の方々へプレゼント。
昔と比べて、金額が減り、祝ってもらえる年齢は上がったそうです。
ちなみに、米寿の祝いは、2万円いただけるそうです。
ありがたいことです。
昔は、役員さんが、家まで持ってきてくださったそうですが、
今は、銀行の口座に振り込みですって。
なんだか、アジケナイ感じ。
申込書を書いて返送します。
それを書きながら、
ああ、私が今の母の年齢まで生きられたとしたら、
この申込書、理解して書いて返送するっていう作業、
自分でできるのかなあと、
ふと、思いました。
不安です~~~。
こういう申込書を返送できない人は、いただけないのでしょうか。
それも、なんだか、変な気がします。
遠くに嫁いだ従妹の話だと、
彼女の家が檀家になっているお寺さんでも、
御長寿お祝い金をくださるそうです。
そんな、しゃれた気前のいいお寺さんがあるなんて、
はじめて聞きました。
結構、そういうお寺さんて、あるのでしょうか。
お祝い金をいただいたら、母はごちそうしてくれると言ってます。
逆ですよね。
今日は、ダル重なので、のほほんと過ごすことにします。
もう、意地はって頑張らない。
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