おはようございます。
昨夜、急に捨て捨て気分になったので、衣装ケースの中を点検しました。
ここ3年来ていない物を、処分することにしました。
パンツ数枚。
仕事で着ていたジャケット。
肩幅がとても広い軽いジャケット。
一度もはいていないスカート。
こんな感じで、
45リットルのごみ袋に半分くらいの衣料を処分することができました。
これは、今度の布ゴミの日に出したいと思います。
阿部さんの本を読んで、じわじわっと捨て捨て気分が染み込んで来て、
ある晩、突如、行動に移す。
こんなことを繰り返せば、安全な老後の住環境が整うのかしらね。
実は、もう着ないけど処分をためらっているものが、まだまだあるのです。
自分で編んだニット類。捨てられない。
せっかく編んだのになあ、っていう気持ちが大きいから。
生地が気に入っている衣類。捨てられない。
なまじミシン遊びが好きなだけに、それが「材料」に見えてしまうのです。
これでベスト縫おう、これは冬のバッグに使える。
こんな悪魔のささやきが聞こえてしまって。
実際、再利用することはあまりないのですけれど、
スカートからできた布バッグを職場の皆さんに褒めて頂いちゃったりした思いが、
「いつかは、これも利用しよう」の思いにつながってしまっていたりするのです。
そう、先日の、祖母の着物からのストールみたいに、我ながら大成功っていう例もあるし。
また次の捨て捨て気分は、いつ来るかなあ。
往生際の悪い私です。
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