先日から、そろそろたまった本を処分しなくちゃなあと思ってはいました。
読み終わった小説類は、たまに街の古書買取店に持っていくのですが、
それも面倒で、ついつい読み終わった本がたまってしまいます。
もう本棚からはみ出しすぎ~~~。片付けないといけないなあ。
と思っていました。
でも、こういう性格なので(ってどういう性格?)、すぐに取り掛かれませんでした。
段ボールを送ってくれて、不要の本を詰め込めば、家に集荷に来てもらえるという、
車のない私には、ありがたい、本の引き取りサービスがあります。
段ボールは送ってもらっていたので、
昨日、突然、本の処分モードになったので、一気にやりました。
蜜柑箱くらいの大きさの段ボール箱にぎゅう詰めにしました。
今回は、小説類と、趣味で集めた文房具関係の雑誌をたくさん箱に詰めました。
私は文房具が大好きで、これらの雑誌を読むことで仕事のストレスを解消していた、
ありがたい雑誌なのですが、
今は、ストレスがないので、私にとっては、「悪魔の物欲雑誌」と大変貌をとげてしまった雑誌です。
(お世話になったのに、この言いよう、m(__)mです)
でも、2冊だけ、残しました。「万年筆とインク」の特集の、2冊。
さて、この本ぎゅうづめの段ボール箱を、明日、取りにきてもらいます。
お値段が付かない本も、あるでしょう。
私が持っている本で、高く売れる本なんて、ありません。
でも、古紙回収に出すのはしのびない。
だから、資源ごみじゃなくて、本として引き取ってくれるなら、それだけでいいです。
まあ、ちょっとは、お小遣いになれば、うれしいけど。
今回利用したのは、「もったいない本舗」です。
お願いすれば、段ボールだけでなくガムテープまで届けてくれます。
今回使った感じで、よければ、次回も頼もうと思います。
私の部屋は、まだまだ処分しなくてはいけないモノがたくさんあります。
また、処分気分になるのは、いつかなあ~~~。
私が死んだら、ただのごみ‥‥‥
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