先日からの「お片付け気分」の勢いで、はじめたこと。
何せ、一部屋から、ゴミ袋3つ分のモノが去ったのは、嬉しい気分。
じゃあ、定期的に処分はしているものの、
日に日に増えてしまう本も処分しよう。ということで。
どなたかのブログで、メルカリカウルが紹介されていたのを思い出した私。
60過ぎても、好奇心アリの私。
どれ、やってみようじゃないの、の、野次馬根性いっぱいの私。
メルカリカウルっていうのは、かの有名なメルカリの、書籍やCDなどに特化したフリマサイトらしいです。
びくびくしながら、挑戦してみました。
ネットフリマを利用したことがないのに、
そこに出品するなんて、ハードル高すぎ。
でも、時間だけはあるし、面白そうだからやってみることに。
売れなくたって、いいじゃん。
古本屋さんに持ち込んでも、新刊の単行本で300円くらいだし、
新刊文庫でも100円くらいだし。
じゃあ、手間がかかっても、1冊400円くらいで売れるなら、
ネットで売るのもありかも。
さて、おそるおそるメルカリに行ってきました。
メルカリアプリをダウンロードして、入会して。
簡単に会員になれるのね。
そうして、メルカリカウルのアプリをダウンロードして。
これも簡単。
さて、売りたい本のアップ。
アプリさんが、本の裏のバーコードを読み込んでくれる。
スマホで写真を1,2枚撮って、アップ。
本の状態を記入してアップ。
それで、おしまい。
値段は、適正値段がわからないので、アプリさんのお勧めの価格に設定した。
その中に、送料とメルカリ手数料が入っているので、もうけは、わずかなのが、わかった。
30分もたたないうちに、💛いいね、が二つついた。
あら、もしかしたら、買ってくれるのかしら。
楽しみ~~~。
なんて言っていたら、アップして2時間後に、
メルカリさんから、チロ~~ンとお知らせが。
なんとまあ、一冊どなたかが、買ってくださったようです。
びっくりです。
ビギナーズラック。
うかれていたら、すぐに2冊目も買ってくださった方がいて。
そうそう、こういうのって、個人情報を相手に知らせるの、嫌ですよね。
らくらくメルカリ便とか、ゆうゆうメルカリ便を使うと、互いの住所を明かさずに、お取引できるんですって。
便利な世の中です。
本を読み終わって、アップして、売れなかったら、
一か月後に、いつもの新古書店に持ち込んで売ればいいもんね。
でも、売れたとしても、梱包して、郵便局まで出しに行って。
時給にしたら、これまた、なんの儲けにもなりません。
世の中そんなに甘くないです。
あくまでも、目的は、本棚の整理と、好奇心を満足させるためですからいいのですけどね。
ところで、売れたはいいけど、売れた後何をしたらいいか、全くわかっていないので、あたふたした私でした。
続きは、後日。
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