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この記事の続きです。
さて、出品した本を買ってくださる方がいました。
その方が、入金したという連絡が、カウルから来ました。
発送の準備です。
本が、濡れないように、ビニルで包みました。
やや厚い紙で、本を保護しました。
封筒に入れました。
これで、梱包はオシマイ。
私は、ゆうゆうメルカリ便で送ります。
お互い匿名で取引できます。
でも、発送したコンビニの最寄りの郵便局は、表示されてしまいますけどね。
名前は出ません。
荷物の大きさ制限は、
A4サイズ・厚さ3cm以内
3辺合計 60cm以内(長辺34cm/厚さ3cm以内/重さ1kg以内)
全国一律、175円です。
これは、販売代金に含まれます。
つまり、300円で売りますと、
30円がカウルさんの販売手数料(代金の1割)で、175円が送料。
300-(30+175)=95
そうです、95円にしかなりません。
封筒代もかかっているしねえ。
300円で売って、95円の儲けです。
ね、儲けを求めちゃいけないでしょ。
自宅本棚を整理したくて、
でも資源回収に出すのは嫌。
そういう人向けの作業ですね。
あら、話が脱線しちゃった。
さてさて、梱包が終わって、スマホの「取引画面」でちょこっと作業します。
送り状作成です。
3かいくらいポチポチしたらできちゃいます。
いよいよコンビニへ。
いや、郵便局でもいいんです。
スマホの画面に現れたバーコードみたいな四角い模様を、コンビニの機械にかざします。
コンビニの機械から出たレシートみたいなのを、レジに持って行くと、
何やら、荷物に貼り付けるものを出してくれます。
それを、貼り付けて、発送完了。
おばさんでも、できました。
コンビニの方も親切だったし。
そんな風に、すでに、6冊発送しました。
相手の方が、「着いたよ、取引ありがとね」みたいな連絡をくれたら、
販売完了。
売上金、ゲットです。
でも、あれから、注文は入りません。
やはり、ビギナーズラックだったようです。
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