気が付けば12月。
ここに来る時間の余裕がなかった。
記入しない日がこんなに続くと忘れられてしまいそうで、とりたたて書く記事はないけど、書きに来てしまった。
前回の記事以降の私。
友人とライブに行った。
編み物をたくさんした。
縫物も楽しんだ。
本も少し読んだ。
映画を観た。
久しぶりの飲み会に参加した。(ウーロン茶飲み)
掃除も少しした。
片付けも捨て物も少しした。
そして、あちこちの病院に行った。
自分の病院と、母の病院と。
忙しい日は、なんと、4つの病院に行った。
なんて売れっ子なんだ。
病院に行く合間に、ぴっちり遊びの計画を立てたこの2週間。
そりゃ、余裕なくなるわけですね。
人生初の、医者に行くようなやけどをしたのがニュースかな。
コーヒーを淹れていたときのできごと。
手の甲にお湯をかけてしまい、やけどした。
水道水でいっぱい冷やして、氷を巻いて、皮膚科に走った。
(車がないので、ほんとの小走り)
「よく来たね」
「これは、よ~~く効く、強めの薬だからね」
「明日は病院お休みだから、明後日の朝まで、いじっちゃだめ。明後日の朝、また来てくださいね」
すぐに水道水で冷やしたこと、15分くらい冷やしたこと、
何も塗り薬などつけなかったこと。
すぐに医者に行ったこと。
そんなことを褒められて家に帰ってきた。
夕方やけどして、夜中の3時までひりひりして眠れなかった。
二日後の朝。
病院で、看護師さんがガーゼをそろりとはがしてくれた。
「お~~」
看護師さんがうれしそうな声を出した。
お医者さんが、「きれいだ~~」
とこれまた喜んでいる。
「すぐに手当てしたからよかったんですよ」
「あの薬は、効くんです」
「もう、来なくていいです」
あんなにひりひりしたのに、
あんなに赤くなったのに、
二日できれいになっちゃうなんて。
いかに初期手当てが大切か痛感した。
以来、コーヒーを淹れる時には、とても慎重になったのでした。
おやすみなさい。
♪お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
お帰りに、応援のクリックをしていただけると、更新の励みになります。