おはようございます。
12月の救急車騒動以来、遠出が不安になってしまっていました。
めまい、動悸、息切れ。
今は、これらがほとんどおさまってきていて、地元散歩は1万歩、できているのです。
一人でふらふら散歩するのにほとんど、不安はありません。
体調不良にならずに帰宅できます。
地元という安心感が大きいからでしょうね。
知りすぎている道ですものね。
街中なので、何かあっても、どこかに駆け込めるし休めるし。
安心材料が多いから、地元散歩はできるのです。
でも、一人で遠方に行くのは不安。
電車の中で、気分悪くなったらどうしよう。
遠くで血圧が上がりすぎて12月のときみたいになったらどうしよう。
こんなことが不安材料です。
近場の電車お出かけ、
近場の夜のお出かけ、
これはできたので、ちょっとほっとしているのです。
でも、遠くのお出かけ、不安だったのです。
そんな私を、
友人二人が、私の体調と精神状態を知ったうえで、
桜散歩に誘ってくれました。
甘えることにして、行きました。
体調がよくなくなったら、すぐに言おうと無理しないぞと決めて。
桜は、まだでした。
残念です。
スマホでの情報でも、1分咲きってなってたものね。
でも、3人の予定が合うのがその日だけだったので、行きました。
でも、でも、桜は咲いていなくても、私には、大きな収穫。
それは、一日お出かけができたから。
電車に乗ったときは、ほとんど座れました。
二人が空いている時間帯と電車の種類(急行とか各駅とか)、調べていてくれたのです。
そして、歩いていて、頭がぼうっとしたりあくびがたくさん出たりしたときは、
ベンチで休み。
一日散歩ができました。
たくさん歩きました。
17000歩も歩きました。
すばらしい。
2人は、下手に気を使いすぎず、
何事もないようによく歩かせてくれました。
夕方、帰宅してすぐに横になって休みはしましたが、
体調が悪くなることもなく、
今現在、普通です。
二人が、自信を持たせてくれました。
また2週間後くらいに、もっと遠くへ連れて行ってくれるそうです。
ほんとうに、ありがたいことだと思いました。
感謝です。
★★今日もおいでいただき、ありがとうございます★★
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