こんな真夜中に、誰が人のブログなんぞを読みに来てくれるのだろう。
きっと、だあれもいないでしょう。
でもいいや。
図書館に行く途中に、手押し信号がある。
誰も待っていないときもあるし、
数人待っているときもある。
誰かが待っていると、
自分もただただ、ぼうっと待っている。
私の後から来た人も、待つ。
ぜんぜん青にならない。
そして、気が付く。
あ、誰も、押しボタンを押してないじゃん。
誰だよ~~、最初にここで立ち止まって待ち始めた人は?
次に来た人は、もう待ってる人がいたら、押ボタン押さないよ、普通。
最初に待ち始めた人の責任じゃん。
でも、まあ、自分も押そうとしなかったから、しかたないか。
私が、「自分って、ちっちゃいなあ」
と思えるのは、ここからの思考。
「あのね、私が最初に待ち始めたんじゃないんですよ」
って、心の中で、言ってしまう。
できたら、私の後から来て待ってた人の心の中に、
テレパシーで伝えたいなんて思ってしまう。
誰も、私を責めちゃいません。
誰も、私を、うっかりさんだなと馬鹿にしたりもしていません。
でも、気になってしまう。
みなさん、こういうことってないですか。
「俺じゃない、俺じゃないぞ」「私じゃないですよ」
って言いたくなってしまうこと。
ないかあ。
そうかあ。
やっぱり、変な奴なんだ、私。
その証拠に、真夜中に、こんなこと書いてるもん。
★★今日もおいでいただき、ありがとうございます★★
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