今晩は。
またもやラジオからの連想で。
小学校の時に、5年生6年生と、海の学校があった。
たしか、臨海学校と言っていたと思うが、定かな記憶ではない。
2泊三日の海。
大きい部屋で、寝たような。
よく覚えていない。
海辺に行くと、
まず、クラスのみんなで砂山を作る。
そこに、自分の名前をかいた、おしゃもじを突き立てる。
親にでっかくマジックで名前を書いてもらったおしゃもじ。
これが重要な役目をする。
海に入って、出る。
そうすると、子供たちは、自分の名前の書いてあるおしゃもじをもって、
体育坐りで集合。
もしも、砂山におしゃもじが残っていたら、
まだ上がってこない子供がいる、
という仕組み。
なんとものどかなチェックの仕方。
事故は一度もなかったけれど、
先生方もわりとのんきに構えていたのかもしれないなあ。
今は、怖くて、子供たちを学校で、海になんか連れていけないものね。
そうでもないかな。
地域にもよるのかな。
わかりやすいっちゃ、わかりやすいチェックの仕方。
誰が考えたんだろう。
大人になって、このことを話したら、
うちの学校もそうだった、
っていう人に会っていない。
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