左目に違和感を感じたので、眼科に行った。
あ~~、今、気が付いた。
問診票に、違和感を、異和感って書いちゃった。
馬鹿じゃん、私。
それはさておき、
診療の話。
地元では、眼科で有名な総合病院なので、眼科は、めちゃくちゃ混んでいた。
だからだろうか、お医者さんは、つっけんどんだった。
ちょっと怖かった。
隣の優しそうな先生がよいです、って言えもせず。
視力をはかったり、目玉の写真を撮ったりする方たちは、笑顔で親切だったのに。
その愛想のない先生。
目薬をびしゃっとさしてくださった。
私の目玉はそんなに大きくないで~~~す。
あふれ出て、顎までしずくが流れた。
なんだかよくわからない検査をして、
よくわからない説明をしてくれた。
終わったかと思ったら、
じゃ、ついでに、何とかの検査もしとこう。
とか言って、
車じゃないですか、とか言って、
また目薬をびしゃっ。びしゃっ。
しばらくそのままで、待合室で待ち、
その後、なんとかの検査も終わった。
治療しなくてはいけないところはありません。
白内障も、まだです。(まだってことは、そのうち必ずなるのか)
飛蚊症は、40代過ぎれば、あってしかたないのです。
目の違和感は、メガネが強すぎるから。
過調整です、眼鏡屋さん行ってください。
以上が、診断内容。
ああ、去年買ったばかりのメガネの度が合わないなんて。
もったいないなあ。
しかし、ずっと使っていたのに、
このごろになって違和感感じるようになったのは、なぜ??
年取って、メガネに合わせる目の体力(変な言い方)がなくなって疲れるってこと?
疲れ目とは、先生、おっしゃいませんでしたが。
どうしてそうなったのか、すっきりしないまま。
とりあえず、メガネを変えなくてはいけないことだけは、わかった。
会計が終わり、
外に出たら。
なんてまぶしいの。
目が開けられないほど。(開けたけど)
さっきの薬のせいなんだ、帰りは大丈夫って言ったじゃん。
どこが大丈夫なんだ。
信号も、向こうから来る人もよく見えず、なんだか気分も悪くなった。
こんなぎらぎらの中、歩いて帰るのかあ。
恐ろしかったよ~~~。
いくら目を細めても、ぎらぎらは、かわらない。
あの薬の後、すぐに患者を帰していいのか?
ほんとに、危なくないのか?
運よく私は家にたどり着いたけど、
あの状態で、一人で歩いて帰るって、よくないんじゃないか?
車にでもぶつかったら、その事故は自己責任?
いっぱい、?が浮かんできた。
そして、ちょっと、そのお医者さんの信頼度、低下~~~。
もう、来なくていいって言われたから行かないからいいけど。
そうそう、友人が、
メガネの度が合わなくなったってことは、
視力がよくなったってこと?
退職して、のんびりしてると、そういうこともあるんだね。
なんて言っていた。
ホントに、視力がよくなるなんてこと、あるのかなあ。
だとしたら、やっぱり体に無理がきてたんだね、現役の最後の頃は。
さてさて、新しい眼鏡、作りに行かなくちゃ。
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