母の病院通いについて行った。
待つだけの時間。
もったいない。
文庫を読むにも、眼鏡が合わない。
大きい文字の単行本を持って行けばよかった。
スマホをいじるほど、若くもない。
しかたなく、待合室に置いてあるいろいろな健康雑誌をぱらぱらと見た。
そこに、上手に老いる方法が書いてあった。
うろ覚えで申し訳ないが、
たしか、
◎よく噛んで食べましょう。
◎よく動きましょう。
◎社会に参加しましょう。
の3個だった。
3個までは覚えられるのよ、私。
こうして書き出してみると、当たり前のことで、目新しい情報じゃないなあ。
そうだ、
おもしろかったのが「指輪っかテスト」。
ふくらはぎの一番太い部分を、
両手の親指と人差し指でわっかを作って囲んで、
囲めなかった人の方が、カラダや食事量や睡眠の質でリードしているんですって。
囲めて隙間があると、サルコなんとかっていうのになっている人が多いんですって。
そうか、ふくらはぎ、太いほうがいいんだ。
なんか、うれしいぞ。
私は囲めなかったけど、これってただ脚が太いだけなんじゃないか?
まあ、でも、ふくらはぎが太くしっかりしているほうがよさそうだから、鍛えよう。
なあんて思った付き添い時間でした。
ところで、疑問。
今時の若者のふくらはぎは、すごく細いが、彼女たちは大丈夫なのかな?
サルコなんとかってのにならないの?
上記のことは、高齢者に関しての記述だったから、若者は細くてもいいのかなあ?
なんて、おかしなこと考えてしまった。
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