茶の間でおしゃべり

日々あれこれ思うことを書いています。気ままなおしゃべりを聞いてください。体調不良のときもあるけれど、それなりに自分のペースで生活したいと思っています。

言ってることとやってることが違うヤツは、嫌いだ‥‥と言いつつ買ってしまった本は「虹色のチョーク」

通販は、便利です。

通販に罪はありません。

大変お世話になっています。

私は、通販の悪口を言おうとしているのではありません。

そこのところ、確認ね。

 

 

本が好き。

たくさん読みたい。

図書館を利用する。

でも、図書館は、まるで無料貸本屋

本を買わなくては作家の皆様に申し訳ない。

お財布と相談して、買える範囲で買いましょう。

そして、買うなら、地元の本屋さんで。

本屋さんが、地元からなくなってしまったら寂しいでしょ。

本が売れなくなってきている昨今、本好きなら、本屋さんを応援する意味でも、

地元の本屋さんで買おう。

 

そんな、話を、2年位前に受けた講座の講師の方がなさっていて、

素直に共感したので、

私も、それまで便利に通販で買っていたけど、

これからは「本は、地元で買おう」って決めたわけです。

 

しかし、先日、

テレビを見ていて、とても読みたくなった本があった。

 

今すぐに読みたい。

明日、地元の本屋さんにこの本があるか確かめに行くより、

今すぐにぽちっと注文すれば必ず明日届く、

という状態で、

我慢ができなかった私は、

ついついポチッとしてしまった。

 

届きました。

 

「虹色のチョーク  働く幸せを実現した町工場の奇跡」(幻冬舎

という本。

 

本の腰巻には、

 

社員の7割が知的障がい者のチョーク工場が、業界トップシェアを成し遂げたその理由とはーーー。

家族の宿命と経営者の苦悩、同僚の戸惑いと働く喜びを描いた感動のノンフィクション。

 

 

と書いてあります。

 

いろいろ考えながらも、一気読みです。

私のへたくそな感想文は、なし。

本の良さが伝えられないもん。

 

でも、いい本だなあと心から思ったので、ここに書きました。

 

いい本が読めて、幸せです。

 

お帰りに、応援のクリックをしていただけると、励みになります。


にほんブログ村   ありがとうございました。