先日、友人二人と、3か月ぶりくらいに会った。
ランチのお店、どこにするか考えておけ、という指令が出ていたので、
地元のお店をちょっと調べておいた。
地元の化粧品屋さんのお便りで紹介されていたお店がよさそうだったので、
偵察に行った。
小さいお店だった。
お店の前で、行ったり来たり、看板を眺めたり。
私が偵察しているときは、満席だったので、
きっとおいしいお店に違いないと思った。
だから、どうどうと友人二人を案内した。
はじめて入るので、雰囲気どうかなあ、と思っていたが、
とても感じのよいお店だった。
おいしかった。
リーズナブルだった。
友人二人から、OKが出て、喜んでもらえてよかったと思った。
そして、次の日。
母と街をふらふらしながら、お昼ごはん食べて帰ろう、
ということになった。
それじゃあ、と、前日行ったランチのお店に案内した。
母は、90近いけれど、パスタが好き。(トシ、関係ない?)
おいしいと喜んでくれた。
前日も、その日も、客層は、40代から私くらいまでという感じだった。
母は、あのお店の客にしたらずいぶんと高齢だったのだろう、
食事が終わって帰る時、
「お味は大丈夫でしたか」ってお店の方が、母に聞いてきた。
「とてもおいしかったですよ」と母は、嬉しそうに答えていた。
「また来ますね」なんて、お調子言っていた。
また連れて行かなくちゃ‥‥。
楽しみが増えたことは、よいことだ。
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