今日、友人とランチをしてきた。
そのレストランのランチメニューのビーフシチューは、
とてもおいしかった。
しかし、還暦お婆の私の胃には、いかんせん、量が多かった。
でも、おしゃべりが楽しく、ゆっくりできたので、
おいしくいただいた。
胃のキャパ完全にオーバーだった。
地元の駅に帰り着いた夕方、まだ、満腹であった。
ところで、今日は、母の機嫌も体調もよかった。
聞けば、午前と午後、違うお友だちに呼び出され、
それぞれの家で、お茶をごちそうになり、たっぷりおしゃべりしてきたそうな。
そして、今晩は、料理もやる気まんまんだったのだ。
私が帰って来るともう夕飯作りに力が入っていた。
いまさら、
「今日は、お昼ご飯をおなかいっぱい食べたから、夕飯は、軽~~ぅく」
なんて、言えるものか。
普段は言えるけど、今日は言えない。
だって、こんなに、生き生きと動いている母は、久しぶりなんだから。
だから、食べました。
しっかり一人前。
おいしかった。
母は、料理上手だもの。
おいしいが、力が入った分だけ、量も多かった。
頑張って、食べた。
たいらげた皿を見て、母はうれしそうだった。
これも、親孝行。
でも、腹八分目は、どこ行った?
胃アトニーは、どこ行った?
満腹になって、苦しいウェスト。
平気な顔をしているのが、無理になったので、
「ボランティアの宿題が終わらないから、部屋にこもる」
と宣言して、自室に戻って来た。
く、くるしい‥‥‥。
明らかに、明らかに、食べ過ぎ。
明日は、胃も、痛むかも。
やってることが、馬鹿すぎる。
いま、こうして、ここに書いていても、
苦しい~~~。
さて、
じゃあ、
宿題やることにする。
おなかがいっぱいになると眠くなるけど、
いっぱいになりすぎると、苦しくて、眠気も襲ってこないことを、皆さん、ご存知でしたか?
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