最近のマイブームは、メルカリカウル。
引っ越し準備でメルカリカウルで、本を売るはずが、買ってしまった話を以前書きました。
あ、引っ越し準備ってね、あちらの世界に逝く準備。
終活って言葉、嫌いだから、私は「引っ越し準備」って言ってます。
人生の終わりに向かって準備って考え、嫌じゃん。
死ぬまで、成長するんだもん、私。
成長しきったところが、ゴールなのさ。
もう、成長しなくていいですよって、神様か誰かか私自身が言ったら、成長やめますから。
話を元戻しますと、
メルカリカウルで買うと、
その買った本が、「本棚」というところに購入記録が残り、
そこから、また、売りに出すことができる仕組みになっていた。
ここで、一冊の本が、カウルの世界でぐるぐる回っていくわけだ。
なるほど。
そうすると、私の買った本も、前の持ち主が読んだだけじゃなくて、
その前に持ち主がいたかもしれないということかあ。
いや、そんなこと、ないかなあ。
ちょっと、フクザツな気分。
でも、なんでもやってみたい私は、「本棚」からも出品してみたくなって、
カウルで買った本を出品してみた。
とりあえず、品物の説明欄に、「メルカリカウルで買いました」って
正直に書いたけど、
そんなことしたら、売れないかしらん。
こんなこと書いていると、チランと音が。
一冊売れたようです。
新刊本は、即、売れるのですね。
世の中の本好きさんが多いことに改めて仲間意識を持ち、
売れるスピードに、便利な世の中よのぅ、と思う。
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