ここで読んだ本は、「服を買うなら、捨てなさい」
ずいぶん前にはやりましたね。
私は、今回、初めて読みました。
自ら、この本に影響されよう、感化されよう、洗脳されよう、という意識を持って読みました。
そして、気分が盛り上がったところで、
やおら、ゴミ袋を二つ用意し、
「処分する」と「再考」の服をぼんぼん放り込みました。
ハンガーに吊るした服と服の間に隙間ができました。
ああ、この隙間、なんて久しぶり。
風通しがよくなって喜こんいるようです。
クローゼットの天袋みたいなところの、迷っていた服も、今回、さよならできました。
さよなら服は、大きいごみ袋二つ分です。
市の資源回収に出しましょう。
でもまだ、処分すべきだができないものもありますけど。
完璧を求めないようにすればいいんだし。
また、気分が盛り上がった時に、処分すればいいし。
ここ3年着ていない、スーツ4着、ジャケット数枚、まださよならできません。
出番のほとんどないコートとも、さよならできません。
ここが私の弱いとこ。
でも、
さよならできないものとは、さよならしなきゃいいんです。
著者、地曳いく子さんから、学んだこと。
いらないものは、捨てる。
どうでもいいものは買わない。
緊急課題は、「抱え込み服」大処分。
また、時間がたったら、読んで、洗脳して、片づけようと思います。
あちらへの、お引越し準備ですからね。
着ないけど、着てなかったけど、なぜか居座った服たち数枚と、
やっとお別れできました。
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