炬燵が好きな母の妨害にあって、なかなか炬燵を片付けられなかった。
ぐずぐずしていたら、梅雨になってしまって、梅雨がなかなか明けなくて。
先日、やっと、炬燵敷きを洗ったのだが、乾かしている途中で曇天続きになってしまい、
生乾きで気分が悪いので、今日また、洗いなおした。
天気予報で、「暑くなりますっ」って言ってたから。
朝、洗って、干した。
午前中なかなか太陽が出てこない。
やっと出てきて、頑張ってくれて。
3時ころ、だいたい乾いたけど、もうちょいしっかり乾かしたい。
空には、雲現われてたけど、ぎりぎりまで、干そう。
そうして、干していたのだが、空も気にしていたのだが、
ピンポ~~~ン。
門の外で、斜め向かいの奥さんが、空を指さして、私を認めたらすぐに帰ってしまった。
あ、降ってきてたんだ。
気が付かなかった。
というか、降ってきてすぐに知らせてくれたんだ。
素早い。
「ありがとうございます」って後ろ姿に叫んで、炬燵敷きをしまった。
斜め前の奥さん、人付き合いがよくないってご近所さんが言っていた。
愛想がないって評判で。
私も、数年、しゃべってない。
挨拶はするけど、言葉を交わすことは、なかった。
とりたてて用事もなかったし。
でも、なんだ、親切な人なんじゃん。
今度は、何かチャンスがあったら、おしゃべりしよっ。
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