茶の間でおしゃべり

日々あれこれ思うことを書いています。気ままなおしゃべりを聞いてください。体調不良のときもあるけれど、それなりに自分のペースで生活したいと思っています。

身辺雑記  久しぶりの雑談です。

今日は土曜日。

天気は、中途半端。

昨日は、ちょっとだけ、庭木を伐りました。

大きいごみ袋にきっちり二つ分。

それ以上は、続けられません。

腰や背中が、危ないので。

できるときに、できる範囲のことをする。

それが今の、低空飛行でも飛び続けられるための作戦です。

 

コロナのことで、気が小さい私は、毎日毎日、びくびく暮らしている。

市内でも、感染者が出て、気の毒に亡くなる方もいて。

もう、そこら中に、ウィルスが飛び散っているようで。

ちょっと、咳が続くと、どきどきしすぎて血圧があがったり、蕁麻疹がでたり。

前々から、心の弱い人間だと思ってはいたけれど、こんなに軟弱だなんて。

職場では、気が強いなんて言われていたのが、うそのようです。

 

近所のスーパーに行くのも、だいぶ前から、三日に一度。

帰ってきたら、すぐに服を洗いシャワーを浴びていました。

帽子もかぶって行きますし、エコバッグも洗っています。

それでも、買い物には、怖くて行きたくないです。

 

でも、散歩は、大丈夫。

結構、誰ともすれ違わず歩いて来られますから。

どうしても、行かなくてはいけない銀行に行くのも、裏道裏道。

退職後の今までの、気ままな街散歩で裏道を知ったことが、こんなときに役立っています。

 

毎朝毎晩の血圧測定に加えて、4月1日から、体温も測っています。

体温て、普通に暮らしていても、一日に、1度くらい上下するということを、初めて知りました。

 

先日の夜、母が体温を測っていて、「なかなかピピって鳴らない」って言うんです。

「どれ、も一度出して、測りなおしたらいいんじゃない」

と言って、体温計を脇から出してもらったら、なんと、ケースごと、脇に挟んでいて。

思わず、笑っちゃいました。

こんな、小ボケが、なんだか楽しかったです。

 

そういえば、母の足腰、弱ってきました。よろけるようになっちゃった。

やはり、外を歩く時間が減ったからですね。

これからは、外に連れ出す時間を増やそうと思います。

 

ここ数日間で、読んだ本。

「ライオンのおやつ」小川糸

「ついに、来た?」群ようこ

「ときどき旅に出るカフェ」近藤史恵

「旅のつばくろ」沢木耕太郎

「明日町こんぺいとう商店街」

 

お風呂場の、浴槽の排水口の中。

洗濯機の、洗剤を入れるところの、裏側。

この2か所は、このおこもり生活の中で発見した、予想外に汚れていたところ。

洗濯機は、週一で洗濯槽を乾燥し、月一で洗濯槽洗いをし、洗濯まぐちゃんなども使っているし、

浴室の見えるところや排水口は、意地できれいにしているのに、

こんなところが、汚れていたなんてね。

うかつ。

悔しい。

敗北感。

(ちょっとおおげさ)

 

読書熱に、すみっこ掃除、に加えて、編み物熱も再燃。

春夏用の毛糸を通販で買って、毎晩のように、テレビを聞きながら編んでいます。

落ち着くんですよね、編み物って。

でも、今編んでいるレッグウォーマー。

片方できたので、履いてみたら、きつい。

編み図通りに編んだのに、私のふくらはぎは、太かった~~~。

結局、これは、アームウォーマーということになりました。

 

ここまで書いていたら、なんだか、すっきりしてきました。

そういえば、家族以外の人と話すことって、ほとんどなくなっている。

まさか、言葉、忘れちゃわないだろうなあ。

心配。

 

 

久しぶりの書き込み、脈絡のない、雑談。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

皆様、ご自愛ください。

 

お立ち寄りいただき、ありがとうございます。

お帰りに、応援のクリックをしていただけると、更新の励みになります。

⇒  60代ブログランキング