65歳のお片付け、と同時並行で、白髪育てをしています。
ずっと美容院で染めていただいていましたが、
今は、美容院では、染めていません。
染めなくなって、白い部分が、7~8cmになりました。
何もしなければ、富士山初冠雪状態です。
白い部分が伸び切るまで、どうしようか、美容師さんも考えてくださいました。
染めた部分がなくなるまで、1年くらいかな、その間の過ごし方を考えてくださいました。
色を抜いて他と合わせるとか、パーマをかけてふわっとごまかすとか、いくつか方法があるそうです。
髪に良いのは、何もしないことだけど、それじゃあ、あんまりだから、市販のカラートリートメントで、うっすら色を入れておくのがいいんじゃないかしら、という結論になったのでした。
前回、何もしないで美容院に行ったら、伸びた部分の白が目立つから、カラートリートメント、したほうがいいよ、とのことでした。(本人は気にしていなかったけれど、自分では見えない部分が、みっともなくなってたみたいです。だって、私、正面からしか見ないもん)
前回ご指導があったので、今回、ちゃんとカラートリートメントしていきました。
そうしたら、「カラートリートメントで、こんなに濃く色が入るんだ、濃すぎると思うなあ。前髪くらいの感じが、きれいですよ」
と、うっすらミルクがかった茶の前髪部分がよいとの言葉でした。
私は、カラートリートメントの加減がわからず、濃くしすぎたようでした。
長持ちするように、たくさん使って、長く置いて。
それは、やりすぎだったのね。
見えるとこだけでいいや、と、外側だけ適当に塗りたくっていたので、中は白いまま。
「ちゃんと、説明書に書いてある通り、メーカーさんのおすすめのやり方で、使ってくださいね」
「こことここは、ぜんぜん、染めてないでしょ。白いままだもの。見えるとこだけじゃなくて、全体をトリートメントして色を入れないと、おかしなことになりますよ」
と、説教されて、帰ってきました。
おっしゃる通りで、反論の余地なしです。
マダラ頭で、過ごす毎日。
本人、ちっとも気にしていないマダラ頭。
美容師さんの正直な言葉で、人さまから見ると、へんちくりんな色のマダラ頭、ということが、わかりました。
雑な性格だから、私がやることって、こんなもんなのにね。
濃茶に染まっている周りの部分が少し褪めたら、今度は、メーカーさんの指示通り、カラートリートメント、しましょ。
次回は、これでよし、とほめていただけるのでしょうか。
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