ここ数日、通常の時間割？で生活できている。
夜、ちゃんと眠れるようになってきているので、朝6時に目が覚める。
布団のなかで軽くストレッチしてから起きだす。
テレビ体操を６時２５分からする。
まだ、途中で息切れするのはしかたないかな。
それでうっすら汗をかく。
開け放した掃き出し窓から朝の風が入るので、冷房は入れない。
そうして、庭に出て植物に水やり。
家の前の道路を掃いて。
部屋に戻ると、扇風機の前で汗を乾かし。
朝ごはんをゆっくり食べて、食休みをきっちりとる。
体調崩してから、この、「食休み」の大事さがわかった私。
何かの本で読んだ、
「高齢者は、ちゃんと食休みとらないで行動するって、絶対ダメ」
っていうのが、今更わかった。
そうして、ゆっくり、その日にしたいことを始める。
新聞熟読・小説を読む・ぼんやりテレビを見る・編み物をする（すずしい部屋での編み物けっこういいんです）・ナンプレをする・もう一回庭に出て鉢植えの切り戻しをする・・・・・・
なんとまあ、のんびり老後。
今日は、図書館で借りた小説を読みたくなり、読んでいました。
水分補給に台所に行くとき、壁の温度計を見た。
あら～～～３１度。
体感温度そんなじゃなかったのに、この部屋３１度もあるんだ。
おお、このことかあ。
高齢者が、室温上がっているのに気が付かないって、こういうこと！！！
テレビの上のところにたまに出る「クーラーつけましょう」みたいなテロップ、このこと注意してくれているのね。
このまま、３２度とか３３度とかどんどんあがっていっても気が付かなくてやがて室内熱中症になるのかも。
気をつけねば！
と、本気で反省しました。
ほんと、徐々に上がる室温、気が付かないよ～～～。
なんだか、今年の夏は、いろいろご老人まっしぐらだなあ・・・・・・
ヤマンバだし・・・・・
そんな気分を吹き飛ばそうと、昨日は、ブラウスを縫うために生地を裁断したんです。
病気前に買っておいた明るい「サーモンピンク」と明るい「レモンイエロー」の生地。
昨日は、せっかく買っておいた生地が押入れの生地墓場に入らずにすんだこともうれしいが、縫物をしようっていう気分になったのが、とてもうれしかったのでした。
ミシンに向かおうっていう気分に、今日はまだならないので、縫うのはいつかしら・・。
今週は、気になっていた「洗濯槽洗い」と「お風呂場カビ防止ケムケム」もできたから、いい気分。
★★★★
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