ちびっこたらちゃんも、３年生となりました。
ひさしぶりのひとりお泊りです。
２泊3日。
たいへんにぎやかでした。
昼間は、じじばばがどこかに連れて行って遊んでくるので私はのんびりできるのですが、帰ってくるとジジババは疲れて休憩、寝てます。
「下に行って遊んでおいで」となるのです、私の都合や体調おかまいなしに。
朝早くと、夕方から夜まで、ちびっこのお相手。
ジジババとお出かけしている以外、ずっと下にいるのです。
小三の体力は、半端ないです。
つきあっちゃいられません、ホント。
二日目の夜9時ごろの私は「座りくらみ」になりそうでした。
生意気ざかりの３年生になったから、大叔母の私なんぞ相手にしなくなってくるかと思いきや、いっぱい遊んでくれたので、それはそれで、うれしかったのですが。
ほんとに、疲れました。
子どもと遊ぶとこんなに疲れるんだと、再確認。
久しぶりに、二日間、8時間ぶっとおし睡眠がとれたくらい、疲れました。
もう、来年のお盆には、ちびっこと遊ぶ体力ないかも。
そんな私の疲れを感じ取らないたらちゃんは、涼しくなったら、また遠くのお散歩連れてってって言ってくれました。
かわいいやつ。
行けるかしら？
もう、一日ちびっこと歩き回る体力ないだろうな・・・・。
友人は、お孫ちゃんのお世話を楽しそうにしているけど、彼女の体年齢は、きっと私より１０歳は、若いだろなと、ランチで会うときいつもそう思うのです。
実年齢と体年齢の差は、高齢になると、人によってずいぶん違うなあって、思うことが多いです。
とにかく、低空飛行でも、自力で生活できる時間を少しでも長くしたいものだと、先日の病気以来、とくに思うようになった私です。
話は変わりますが、昨日朝１で病院に行ってきました。
9時について、9時半には薬局出て、帰ってきました。
朝１の予約、いいですよ～～～、待ち時間ゼロですもん。
先生は、笑顔でおっしゃいました。
「この前はたいへんだったわねえ。結局、入院になっちゃって。
クレヨンさんみたいな性格の人は、いろいろ考えるから、絵にかいたように病状が進んでいくのよね。
今回も、体力が落ちているところにメンタルも下向きになりストレスとなり、より病状が進んじゃったのね。
おおもとの原因は、ひどい風邪みたいなものだったんだもの、体力あればあんなにひどくならなかったかもしれませんね。
疲れをためない、いろいろなことを気にしない、きっとこれだけで、もっと元気に生活できると思いますよ。」
はい、わかりました。
というか、わかってます。
わかりきっています～～～～～（心の声）
ちょっと無理をしちゃったりするから、いけないんだって。
くよくよ考えるからいけないんだって。
目指せ、ぐうたら生活、かな？
★★★★
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