茶の間でおしゃべり

日々あれこれ思うことを書いています。気ままなおしゃべりを聞いてください。体調不良のときもあるけれど、それなりに自分のペースで生活したいと思っています。

その年で、体重減っちゃ、ダメでしょ。

おはようございます。

 

雨の朝です。

 

昨夕、整形外科にリハビリに行きました。

 

痛みが軽減していることを伝えると、先生も喜んでくださいました。

 

手当をしてくださいながら、先生が聞いてきました。

 

「クレヨンさんは、体にいいと思うこと、どんなことしてますか?」

 

と言われ、

 

「ここで習ったストレッチをすることと、気が向いた時の散歩くらいかな。」

 

と答えたところ、

 

「早寝早起きとか、食事とかは?」

 

とおっしゃるので、なんだ、そういうことか、と。

 

「10時に寝て6時に起きる。

 朝、ニンジンジュースを飲む。

 ビタミン剤と膝用のサプリメントを飲む。

 毎日、ヨーグルトとバナナと豆腐と納豆は食べる。

   牛乳と豆乳を飲む。

 一日3回、10分かけて歯を磨く。

 3食決まった時刻に食べる。

 水を飲むことに心がける。

 寝る3時間前に、夕食。

 風呂上がりにここで習ったストレッチをする。

 姿勢に気を付ける。

  以上」

と、思い出しながら、お伝えしました。

 

言いながら、

私って、健康オタクか?

知らない間に気を付けていること、こんなにあったんだ。

これって、偉くない??

と、思いました。

 

これでも、体に不調が出る時があるなんて、

考えようによっては情けない軟弱さ。

ま、仕方ないか。

 

そして、話は続いたのです。

 

「そういえば、最近、母の老人食につきあっているせいか、

 最初にここに来たときより、2キロ、体重が減ったよ」

と、伝えました。

 

私としては、無駄肉が落ちて、よかったという気持ちで話したのだけれど、

 

先生は、

 

「その年で、体重減っちゃ、ダメでしょ。

 体によくないよ」

と、おっしゃいます。

 

え、そうなの。

 

だって、理想体重って、18歳のころの体重なんじゃないの。

昔、そんなことを読んだ記憶がある。

だから、自分は、体重減らさにゃ、とずっと思っていた。

減らなかったけど。

 

 

私は、18歳のころの体重からみたら、7キロもオーバー。

ここで、2キロ減ったので、よかったあ、と思っていたのに。

 

体重が減ったことを、否定されました。

きっぱりと、否定されました。

それも、

「その年で」という言葉で。

 

おいおい、お若いの。

言葉遣いに気をつけなさいよ。

 

患者に、

「その年で」は、ないんじゃないかしらねえ。

 

あなたは、私の、孫じゃないんだからね。

 

とまあ、そういうわけで、

今日から、もう少し、ちゃんとした量を食べようと思っています。

先生からのアドバイス、「たんぱく質をとってください」っていうアドバイス、心にとめておきましょう。

 

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