飽きたので、また、ここに来ました。
このブログの「新しいおもちゃ」感覚は、まだ残っています。
一日に、複数回更新することがなくなったら、少し飽きたってことでしょう。
来るには来たけど、楽しい記事が浮かばない。
以下、楽しくない話題ですが、お付き合いください。
最近、あ~~よかった、危なかったってことを書いてみます。
それは、畳屋さんのこと。
近所にも畳屋さんがあって、真面目に仕事をしてらっしゃる。
前回も、そのお店で畳替えをお願いしました。
ところが、ここ数か月、電話で「畳かえませんか」という勧誘が来るようになった。
お値段お手頃。親切そう。そんなに待たせず年内にきれいにできます。
一日で、できますよ。などなど、いろいろ話してくれている。
まあ、そろそろ畳替えかなあと思っていたので、あいまいな返事をしていたからか、
何回か、電話がかかってきていました。
いよいよ、じゃ、畳かえようかねぇ、ということになり、
今度電話が来たら、もう少し詳しく聞いて、よかったら頼もうか。となりました。
でも、どこから来るのかね、その畳屋さん。
遠かったら、大変だよねえ。
でも、向こうから電話してきてくれたんだから、来る気あるんじゃないの。
どこにあるのか、ネットで見てみようか。
調べてみたら、あんまり評判よくなかった。
(かなり控えめな言い方)
電話のお話を鵜呑みにし、まるで疑わない母娘は、今後、大丈夫か?
とにかく、頼まなくてよかったなあと思いました。
お値段につられてしまう自分が、情けなかった。
(ネットの情報を丸のみしてしまうところも、いかがなものかと思わないでもない)
前回お願いしたご近所の、きちんと仕事をしてくれる畳屋さんに頼む方が、いい。
あたりまえの結論だ。
でも、年金生活になると、《少しでも節約》、
とか思ってしまって、こういう、罠(?)に陥ってしまう。
気をつけなさいね、私!!