相田みつを美術館に行った後、
三井記念美術館に行きました。
東京駅をはさんで、反対側。
もう、私には、外国を歩いているのと同じです。
はじめて行きました、三井記念美術館。
道を歩くのに、緊張しすぎて、頭がぼうっとしてきたくらいです。
まあ、でも、迷子にならずにたどり着きました。
けっこうな混み具合。
12月3日までの展示で、おしまいが近かったからかな。
両隣の人と、身体がぶつかるようにして見学するのは、嫌でした。
仕方がないから、列に入りましたけど。
自分ペースで見られないから、行列見学は、嫌なのです。
とってもじっくり見たいものは、もう一度、列から抜けて観てきました。
そうそう、行った展覧会は、
明治工芸から現代アートへ
特別展
驚異の超絶技巧!
という展覧会です。
細かい細工が、人間業ではないのです。
鹿の角から作ったソメイヨシノ。
え、このお魚の食べかけとお皿が一本の木からできているの。
なに、この細やかな、海から拾ってきたみたいなオブジェは。
お~~こんなに細かい七宝焼き。美しい、美しいです、毎日見ていたいです。
という美術展。
12月3日までです。
お近くの方、ぜひ、見ておくといいですよ。
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