茶の間でおしゃべり

日々あれこれ思うことを書いています。気ままなおしゃべりを聞いてください。体調不良のときもあるけれど、それなりに自分のペースで生活したいと思っています。

ばっかじゃないの、とわが身を笑う

 

腰が痛い。

一昨日の午後から痛くて、本日も痛い。

しかたなく、昨日は、朝と昼に痛み止めを飲んだ。

夕方整形外科にも行った。

「つきあっていくしかない痛みですよ」で、おしまいだった。

ほんとに、そうなの????

 

今回の腰痛の原因は、わかっている。

 

ほんとに、アホだと思う。

 

原因は、編み物。

 

ずうっと座りっぱなしで、

 

家事も適当で。

 

熱中すると怖い自分の性格を熟知してるくせに、

ずっと同じ姿勢を続けていると、腰に痛みが出るのもわかっているくせに。

 

どんどん編みあがる素敵な編み物に、熱中してしまったの。

 

いたぁ~~~い。

 

でも、今日の午後は、大学時代の友人とジャズを聴きに行く。

 

今日も、さっさと痛み止めを飲みました。

 

あとは、気合で、でかけます。

 

あ、昨日、いいことありました。

メルカリで、急に本が5冊も売れました。

(買ってくださったのは、3人です)

一か月振りの売り上げです。

めでたしっ!!

 

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読書記録 「盤上の向日葵」 柚月 裕子著  

「盤上の向日葵」 

柚月 裕子著 

中央公論社

 

私は、将棋がまったくわかりません。

だから、将棋の場面が出てくると、そこは流し読みになってしまいました。

ストーリーは、おもしろかったです。

でも、帯に書いてあるような、「慟哭のミステリー」っていう風には、読めなかったのは、将棋のことを知らないからなのかなあ。

 

もう少し、短い文章にしてくれたらよかったのに。

将棋のことがわからなくても、おもしろいことに変わりはないので、

一気読みしてしまったから、読むのがたいへんでしたよ。

主人公の人生があまりに重くて暗くてつらい面もあったけど、

結局一気読み。

おかげで寝不足です。 

 

 

 

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読書記録 「書店ガール 7」 碧野 圭著  

書店ガール

碧野 圭 著

PHP文芸文庫

 

今日は、二日間の「一人助さん格さん」をしたせいで、

ばっちり疲れが出て、

ぐうたらの午前中でした。

ぐうたらしながら、昨晩からの本を読了。

書店ガールの最終巻です。

一巻目からずっと読んでいるので、作中人物のその後が、きれいに回収されていて、

すっきりの終わり方でした。

 

きっと、本当に、こんな感じなんだろうなあ、本屋さんの仕事って。

書店員さんの多くは、こんな風に、本が大好きで、お仕事しているんだろうなあ

ってずっと思って読み続けてきました。

本屋さん、あこがれのお仕事でしたから、このシリーズが好きでした。

わざわざ、電車に乗って、このお話の舞台になった街に行ってしまったくらいです。

 

今回の話は、ビブリオバトルと、歴史ある書店の閉店騒動。

退職後は収入の関係で本屋さんにあまり協力できてないので、この文庫も、地元の本屋さんで購入してよかったって、思っちゃいました。

 

地元の本屋さんがだんだんなくなってきて、

小さい気軽な本屋さんがなくなってきて。

好きだった古本屋さん巡りも、もう、地元では不可能。

 

つまんないなあ~~~~。

 

この本を読んでいて、

子供のころ通った本屋さん。

学生のころ通った本屋さん。

仕事帰りに遅くまで開いていてうれしかった本屋さん。

癖のある店主さんが、意外とツボだった古本屋さん。

高校のそばのちっこい本屋さん。

次々と、私の本屋さんを思い浮かべてしまいました。

 

今好きな本屋さんは、二つ。

なくならないよう祈っています。

 

 

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