「私がやってあげるから、用意しておいて」
たらちゃんママの言葉。
先日ちょこっと帰ってきたときに、
「もう着ないけど処分できない服が、まだあるんだよね」
と話したら、
「じゃあ、メルカリに出してあげるよ。着ない服、まとめておいて」
と言ってくれたのです。
本の出品はらくちんなんだけど、洋服はねえ、いろいろと面倒。
資源ゴミかあ、やだなあ、と思ってちょこっと話したら、
上記のようなありがたいお言葉。
やれば自分でできるけど、やってあげますよ、って言葉がとてもうれしい。
ああ、私も、ほんとのほんとに、年とっちゃったんだなあ。
自立、してなきゃいけないのにねぇ。
自分でできることは、人にやってもらっちゃいけないのにねえ。
甘えていては、愛される老婆になれないじゃん。
たらちゃんママも忙しいので、実際は頼まないけれど、このささやかな言葉がちょっとうれしかった。
心が弱っているのかもね。
そうだね。
どこかに「わたしは甘えないぞ」という強い気持ちをもっていないと、心も体もすぐに弱ってしまう。
という雑誌から切り抜いた言葉を、姿見に貼ってあるのに、だめじゃん、わたし。
おまけに毎朝見ているこの言葉も、うろ覚えだし・・・・・
今朝は、鉢の花木に、ちょっと栄養あげてきました。
元気に育ってね。
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