茶の間でおしゃべり

日々あれこれ思うことを書いています。気ままなおしゃべりを聞いてください。画像は、素材サイトからお借りしているものが多いので、持ち帰りはなさらないでくださいね。

アラカン娘とアラ卒母の、ミニ押し入れの片付け顛末〈後半〉残すものは、3割くらいしかなかったね。

昨日の続きです。

 

tyanomadeosyaberi.hatenadiary.jp

 出てきた引き出物の食器類。

コーヒーカップとソーサーの5客セット。

大皿一枚に小皿5枚のセット。

焼き魚をのせるのによさげな皿、5枚セット。

まったく、もう、5枚もいらないのにな。

その他もろもろ。うちは、食器屋さんかっ!!

 

さて、以前から頼んでいるのに、

台所の食器類も処分させてくれない母は、どう出るか?

 

とっておけって言うだろな。

ここは、仕方がない、母の意向通りにしないと、ボケちゃうしいじけちゃうからな。

 

と覚悟と諦めの境地の私。

 

しかし、

驚いたことに、出てきた食器類を見て、

「これ、使う。

 今使っているのを、捨てる」

と言い出したのだ。

 

え~~。

あんなに何回も、食器棚の整理させてって言っても、Noだったくせに。

どうしたんだ、母。(2回め)

 

母の言うには、

もう、これをとっておくのは、ムダ。

(今ごろ気づいたんかい。でも、気付いて偉いぞ)

20年以上取っておいたので、このまま捨てるのはしのびない。

未使用では捨てられない。

このモノたちに、これをくださった方に、これを作った方に、申し訳ない。

だから、今使っている食器を捨てて、こっちのを使います。

 

とのこと。

 

ちなみに、わが家は、食器がめちゃくちゃ多い。

父が勤めていたころ、よく同僚や若い人を飲みにつれて来ていた。

だから、皿とか小皿とか、おちょことか、10人分揃えていたのだ。

割れたりしてだんだん減ってはきているものの、まだまだ、2人暮らしにしては、膨大な数の食器。

 

その生き残っていた食器を処分すると言い出すなんて。

 

これは、進歩だ。

 

発掘された食器と同じような食器を処分、決定。

ついでに、古びた食器も処分。

 

うれしいなあ、こんなに一度に捨てさせてくれるなんて。

 

ホントは、発掘した様々な食器のセットものは、

予備を入れて3客残すのでいいと思ったけれど、

5客残すというので、それに従った。

捨て物に無理強いはダメ。

 

今夜から、新しい食器だとうれしそうな母。

 

そして、もう一つ、母は動いた。

 

母の妹に電話してる。

 

銅の大きいお鍋や無水鍋、いる?

食器もあるけど?

 

なんと、もらってくれるらしい。

 

ありがたい。

叔母の家は、大家族なので、使ってくれるようだ。

農家なので、人寄せも多いから、使うって。

 

叔母のところには、鍋と食器セット、合わせて6箱、お嫁に行く予定。

 

捨てるのではなく、妹が貰って使ってくれる、というので、

処分する後ろめたさのハードルが下がったようだ。

 

「なんだ、この中の半分以上、いらないものだったんだね」

と母。

 

「だから言ったじゃない、早く捨てようって」

とは、言わない。

「そうだね、びっくりだね。母さん、片付けてくれてありがとう」

 

そうしたら、母は、

「ううん、私がため込んじゃうだらしなさがいけなかったんだよ」

なんて、今まで聞いたこともない言葉。

母さん、大丈夫か?(3回目)

 

さて、

空いたスペースに、廊下の隅に置いてあった石油ストーブ、しまおうとしたら

なんということでしょう。

石油が入ったまま。

仕方ない、ストーブたくか。

暑いから外でね。

 

ということになり、

庭で石油ストーブをたいて、石油抜き。

見ていないと危ないから、

急きょ、庭掃除。

伸びた庭木を、思う存分、ちょきちょきした。

すっきり。

大きいごみ袋2つ分も、伐っちゃった。

母はその間、新しく使い始める食器を、元気に洗っていた。

 

今回、出た燃やすごみは、大きいごみ袋4個分。

資源ごみに出す紙類、大きいごみ袋1つ分。

段ボールも、大きいごみ袋2つ分。

プラごみ、大きいごみ袋1つ分。

涼しい風が出てくる機械(なんていうの?)冷風機かな。

 

どんだけ、入っていたんだ!

こんな、ちっこい押し入れに。

 

そしてそして、

母は、こう言った。

 

「台所の、こっちの棚もきれいにしたいの」

「自分の部屋の、廊下も片付けたいの」

 

 

「もちろん、手伝うよ、また、体調のよいときにしましょ。

 今日は、ほんとにありがとう。

 母さんの部屋の床置きだった物も、ここにしまえて、安全になったね」

(なんか、私って、いい娘ぶってる。ホントは策士で冷たい娘なんだよ)

 

一か所きれいになったのを見て、うれしくなったようで。

次につながる、やる気も出してくれた。

 

後で、捨てなきゃよかったと言われないように

「迷ったらとっておいていいんだよ、捨てるのはいつでも捨てられるから」

の声掛けもしながら、昼食をはさんで6時間の作業は終わり。

 

母が納得しながらの処分だったから、

後でぶつくさ言われないと思う。

 

ついでに、防災用品の点検もしたら、食品が期限切れだったことがわかったの。

補充しておかなくちゃね。

 

母の部屋の、床置きの物が減り、部屋に出入りがしやすくなった。

夜起きてトイレに行くのに、躓きゃしないか、気になっていた動線が、

安全になったのが、一番の収穫です。

めでたしめでたし。

 

   以上、今回の、ミニ押し入れ片付け顛末、終了。

 

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ありがとうございました。