さっき、たまって箱からあふれてしまった紙ごみの始末をしました。
資源ごみに出す準備。
紙ごみ入れから、たまってしまった紙を出します。
そして、紙ごみを、A4サイズ、B5サイズ、その他、細かいの、と4つに仕分けします。
大きい紙は順調に揃えられました。
最後に、小さめの紙ごみを、集めます。
小さめの紙ごみは、お菓子の箱とか、封筒とか、葉書とか、そんなものたちです。
集めて大きめの紙袋に入れました。
最後に、一応、燃やすごみの中を見ました。
なぜなら、母は、分別が苦手で、小さい紙ごみは、紙ごみの箱に入れないで、
燃やすごみのごみ箱に入れてしまうのです。
今回も、ありました。
小さい紙ごみを見つけながら、
なんとなく、不思議な手ごたえが。
あれ、これは、なんだろう?
燃やすごみの中から見つけた
半分にちぎってくしゃっと丸めた封筒を、
なんの気なしに、広げてみました。
びっくり~~~
そこには、ちぎれた、一万円札が2枚、入っています。
あ~~。
やっちゃった。
とても、まずい。
これ、昨日、私が、散らかった仏壇の前をいらっとしながら片付けた時に、
びりっと破いた封筒だ。
じゃあ、破いた、もう半分の封筒はどこ???
なかったら、大変じゃん。
2万円が、1万円になってしまうじゃないの。
それは、嫌だ~~~~。
ゴミ箱の中をひっくり返して、発見しました。
「まったくもう、母さんは。
なんで、こんなところに、後生大事にダイレクトメールの封筒なんか置くんだろう。
仏壇は、モノを置く場所じゃないんだから。
だから、散らかるのよ。」
と、半ギレで、破いた封筒。
そして、怒りに任せて、燃やすごみのごみ箱に放り込んだのでした。
あれじゃん。
封筒を破いて、ゴミ箱に捨てたの、私じゃん。
破いたのも、燃やすごみのごみ箱に入れたのも、私じゃん。
明日の、燃やすごみ出しの前に、救出できて、ラッキーだった。
すんでのところで、2万、燃やしてしまうところだった。
私が悪いんです。
でも、そんな封筒に、お金入れてぽんと置いておく母も、ちょっと悪くない?
悪いよね。
しかし、母さん、まだ気が付いていないんだ。
消えた2万円入りの封筒のこと。
大丈夫か、わが家。
時間を見つけて、銀行に行って、お札、取り換えて貰わなくちゃ。
面倒。
反省。
封筒をちぎるときには、中身を確かめましょう。
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