茶の間でおしゃべり

日々あれこれ思うことを書いています。気ままなおしゃべりを聞いてください。体調不良のときもあるけれど、それなりに自分のペースで生活したいと思っています。

冷え取り靴下が活用できない情けない私

 つま先とか手の指先とか、冷たくなりがちです。

体温もやや低め。

体温が低いと抵抗力が弱いとか聞きました。

そういったわけで、一時冷え取りにはまったことがあったのです。

靴下の重ね履き。

5本指のシルク、5本指の綿、みたいに靴下を重ねて履くのです。

履くのが面倒だけど重ねればあったかいからよしとしました。

靴もやや大きめのを用意しました。

でも、やっぱり私には続かなかったのです。

まず洗濯をしますよね。

洗うのはいいのです。

でも、組み合わせるのが面倒になってしまうのです。

4足一組で使用しますが、例えばそれを二組洗濯したとします。

靴下が8足。

その右足左足を組み合わせるのが、面倒。

色も似てるし。

ぐちゃぐちゃになって、も~~嫌っ!!てなってしまいました。

そして、強度に差があって、どれか一足がダメになったりして、

半端な組み合わせができてくる。

結局、この4足一組の管理ができなくなって、ダンボールにごちゃごちゃに詰め込んだまま死蔵されています。

冷え取り靴下さえ管理できないなんて。

こういうの、ホントに、ダメですね、私には。

今は、寒かったら、あったか厚めの靴下をはき、もっと寒くなったら、

家では、薄手の普通の靴下に厚手の普通の靴下の重ね履きで、OKにしています。

 

冷え取り靴下4足を使いこなしている人を、無条件で尊敬します。

 

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律儀な歩数計と、優しいスマホ

 

歩数計を持ち歩いています。

赤い、りんごみたいな可愛い形の歩数計

ポケットに入れて、散歩に連れて行きます。

この歩数計は、とても生真面目で、律儀です。

まあ、融通がきかないともいうけれど。

どんな風に生真面目かというと、

静かに歩いた時に、カウントしてくれないのです。

ゆっくり、穏やかに、そろりそろり‥‥‥

そういう歩き方だと、カウントしれくれません。

ですから、母との散歩は、ほとんどカウントしてくれません。

どんだけ、ゆっくり歩いているんだってことです。

普通に歩けば、家の中で家事のための歩行でも、カウントしてくれます。

 

そして、ワタクシは、スマホ歩数計も使っています。

こちらは、どんな歩き方でも、ちゃんとカウントしてくれます。

でも、家の中では持ち歩かないし。

 

というわけで、毎日、正確な歩数はわかりません。

でも、じゃあ歩数数えなくてもいいかというと、そんなことはない。

とても励みになっているのです。

だから、リンゴ歩数計を家に忘れた時に、取りに戻ったりもしますし、

歩数稼ぎに回り道して買いものに行ったりもし、

歩数計を忘れてお出かけしたときなど、もう、今日は歩くのがんばらないっ!!

なんてことになってしまいます。

何のために歩いているのだか、訳わからんことになっています。

 

昨日も、歩数計を忘れてしまいました。

いつも、歩数稼ぐから、送ってくれなくていいと断る帰り道、

友人の車に乗ってしまいました。

 

その分、今日は、歩きに出かけようっと。

でも、寒そうだなあ~~~。

 

 

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あら、もう2か月たったの。定期購入は私には合わないなあ。

 

おいでいただきありがとうございます。

あなたは、何か、定期購入していますか?

私は、粉末の胡麻麦茶を定期購入しています。

それと、歩くのによいとかいうサプリを定期購入しています。

 

昨日、胡麻麦茶が届きました。

2か月に一度、届けてもらうようにしているものです。

でもね、前のがまだ半分も残っています。

そうです、夏が過ぎて、胡麻麦茶を飲む習慣がなくなってしまっていたのです。

これは、よくないです。

健康のために飲もうと決めたのに、毎日ちゃんと飲んでないなんて。

秋口から、毎日じゃなくて気が向いたときにしか飲んでいなかったのでした。

 

こういう定期購入って、私はとっても苦手です。

サプリの方もそうだけれど、たまっちゃうんですよね。

毎日こつこつと、っていうのが、できない性分なので。

 

定期購入にした方がお得ということで、申し込んでしまうのですが、

定期に飲み終わったためしがないのです。

 

届くたびに、ああ、また飲み残しているなあ、って軽い自己嫌悪。

そして、たまってしまうと、「一回お休み」なんて連絡をしなくてはならなくなってしまいます。

 

 

昨夜、通販雑誌を見ていた母が、

「あ、このファンデーション、申し込もうかな。もうなくなりそうなんだ」

と言い出して、思わず、くすりとしてしまいました。

私と同じだぁ。

母は、このファンデーション、定期購入しているんですよ。

そして、確か、一か月前に、届いて、

「まだ前のが残っているから、しまっとく」

と言って引き出しにしまっていました。

そのことを言うと、

引き出しの中をかき回して発見していました。

「あら、忘れちゃっってた」

っていうので、

「母さん、あとひと月で、次のが来ちゃうよ」

と言ったら、困った顔をしていました。

 

ああ、私、この人の子供だな、っていたく納得したのでした。

こうして、おとぼけ母娘の毎日が過ぎてゆきます。

 

 

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