茶の間でおしゃべり

日々あれこれ思うことを書いています。気ままなおしゃべりを聞いてください。体調不良のときもあるけれど、それなりに自分のペースで生活したいと思っています。

午前10時にお楽しみ開始。&顔がもぞもぞしとる。

 

案の定、おとといのお出かけで疲れ切って、昨日は使い物にならなかった。

 

今日は、一応、復活。

腰は痛いが、まあまあ元気。

 

朝、化粧水をつけた。乳液もつけた。

普通の女子ならあたりまえのことかも。

でも、出かける予定のない日は、洗顔後、何もしないのが普通の私にとっては、

気まぐれなお手入れ。

 

そして、今、顔がもぞもぞしている。

かすかなかゆみ。

もう、ほんとに、お肌もきまぐれで。

同じことをしても、なんともない日もあるし、

こうして、もぞもぞ感がある日もある。

これを書いたら、また顔洗っちゃおう。

乾いたっていいさ、もぞもぞするより。

顔がもぞもぞするってことは、体力FULLではないってこと。

本日も静かにしているように、っていうことね。

顔のもぞもぞで体調がわかるって、考えようによっては、便利な仕組みになってるな、私の顔の皮膚たち。

 

こんな日のお楽しみ。

午前10時のラジオ放送開始。

2時間、ぼんやり聞く。

心地よいおしゃべり。

ピリッとした言葉や、ユーモアあふれる話。

人柄がうかがえるようなおしゃべりを聞いての2時間は、とってもいい時間。

本日は、母がでかけるので、私は独りでラジオ時間を楽しめる。

ささやかだけど、心地よい楽しみ。

心が整ったら、

12時になってから、昼食準備をしよう。

午後は、午後で、何かしたくなるかもしれないなあ。

 

さて、あと5分ほどで例の音楽とともに始まる。

早く顔を洗ってこなくっちゃ。

 

 

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ささやかな、ありがとう。

 

 

いつもは夜洗濯をするが、昨夜は疲れていて、洗濯せずに寝てしまった。

朝起きて、朝食後にすぐにスイッチを入れる。

洗濯が終わったのは9時ころだった。

自室であれこれしていて、洗濯機が止まったのが分からなかった。

洗面所に行くと、母が、洗濯物をハンガーにかけていた。

「ありがとう、干してくれているんだ」

「できることは、しようかなって思って」

そう言って母が作業を続けるので、あとは任せた。

「じゃあ、頼むね、よろしく」

「大丈夫よ」

 

今朝は、早起きしたらしく、朝食も、自分で用意していた母。

レンジがちゃんと使えない母だが「飲み物あたため」と、「ごはんあたため」だけはできる。(手順を書いた紙を貼ってあるから)

自分でココア豆乳をあたためていた。

そのレンジの奥に、干からびた冷凍食品が入っていた。

昨夜、解凍しようと中に入れて、忘れちゃったものだ。

私も、うっかりさんだ。

あらら、これを出さずに、豆乳あたためたのね。

冷凍食品のおかずは、とってもまずいことになっていた。

母はそれには気が付かなかった。

気が付かなかった失敗を、わざわざ自覚させるのは、いかがなものか。

 

たいした失敗じゃないものは、もう、母には、言わない。

失敗を知らされるたびに、落ち込むのは想像できるから。

 

 

トイレの電気つけっぱなしだったよ。

洗面所の扇風機、ついてたよ。

昨日は、茶の間の雨戸が閉まってなかったよ。

トイレ、汚してたぞ。

浴室の外が、水浸しだったよ。

(母は、戸をしっかり閉めないで入浴する)

もう、そういうことは、いちいち言わない。

言わぬが花、だ。

励ましになるかと、

友人の100歳ご両親の明るい惚け話を話してあげたりもする。

 

そうして、ささやかなありがとうを探す。

「自分で朝食作ってくれたんだ、ありがとう」

「洗濯物たたんでくれて、ありがとう」

「お薬用の水を持ってきてくれて、ありがとう」

「端切れを生かしてくれてありがとう」

(私の布遊びの端切れで、母はお手玉を作っている)

「今朝は、寝坊をさせてくれてありがとう」

等々、優しい気持ちの時には、いっぱい、ささやかなありがとうが見つかる。

口にできる。

 

ホントのありがとうは、

「こうして生きていてくれて、ありがとう」なんだけど。

言えないゎ。

 

 

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老けたなあ~~~って認識した日

おはようございます。

今日は危険物を集めてくれる日。

先月、蛍光灯を出すのを忘れてしまったので、カレンダーに、

けいこうとう、ってかいておいたから、大丈夫だった。

2か月も出すのを忘れちゃったら、なんか、落ち込みそうだもん。

 

先日、口紅を買ったのでした。

お店の方が、付けてみますか、なんて言ってくれたから、

付けてもらいました。

明るい店内で、磨かれた鏡に映った自分の顔を見た。

びっくり。

そこには、老けたおばあさん顔の自分がうつっていたのでした。

いつもそんなにしっかり自分の顔、見てないもんな。

私の化粧する場所は、暗めだし。

気が付かないうちに、しっかり老けたおばあちゃんができあがっているのでした。

私は、皺はないんだけど、マリオネットラインだか、ゴルゴラインだかはよく知らないが、

そういう線が、あ・る・の。

それが、深くしっかり、顔に現れていたのでした。

鉛筆書きだったのが、サインペンで書いたみたいにしっかりと書かれていました。

 

ありゃまあ。

かまってやらないと、顔の筋肉がなくなって、こうなるのね。

 

その後の、友人たちとの気楽なランチでも、この話題が出て。

 

そうかあ、退職してさ、家に引っ込むと、

格段にしゃべらなくなるじゃん。

顔の筋肉、食べる以外に使わないもんね。

そうだよね、大きい声なんか出す機会ないし。

顔の筋肉だって、たるむわね。

 

なんとかクリームつけるより、

顔の体操した方がよいのでは、と4人で納得したのでした。

 

 

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