茶の間でおしゃべり

日々あれこれ思うことを書いています。気ままなおしゃべりを聞いてください。体調不良のときもあるけれど、それなりに自分のペースで生活したいと思っています。

「忘れちゃった」は、禁句だったか。💛1分おしゃべり

 おはようございます。

波の音を聴きながら、これを書いています。

波の音といっても、CDですが。

 

今朝は、すっきり目覚めの気持ちよい朝。

選ぶCDも、そんな気分の延長です。

 

おなかが空いたのですが、母がまだふとんから出てきません。

もう少し待ってあげよっかな。

 

昨日、

「やかん、どこにやったの」

と母。

「え、私、知らないよ。もしかしてまた私のせいにしてる?」

「だって、みあたらないんだもん、この前から」

 

私は、ほんとに、知らないし。

またかよ~~と思いながら戸棚を探す。

 

ありました、戸棚の奥に。

 

そうか、先日、冷蔵庫を買ったときに、

あわてて片付けて、普段しまわないたなに押し込んで、

そのまま忘れたんだな。

 

「あったよ。棚の中に。

 この前、冷蔵庫買ったときに、慌てて片付けたから、忘れちゃったんじゃない。」

努めて、明るく言った。

慌てて、が若干強調されるように。

 

でも、母は、悲しそうだった。

自分が物忘れしたのを悲しがっている。

 

しまった。私は、何て言えばよかったんだろう。

 

私が、しまって忘れちゃったことにすればよかったのだろうか。

 

思いやり欠如の、娘。

 

 

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ありがとうございました。

無責任な「大丈夫だよ」

「このごろ、肩が痛くてさ。上げると痛いの」

「それ、50肩じゃないの」

「え、今頃、50肩?」

「もう60歳過ぎてるじゃん」

「あなた、今まで、そんなふうに痛くなったことあるの」

「今回、初めて」

「じゃ、遅れてきた50肩じゃないの」

「そうなのかなあ」

「若いってこと?」

「私、50歳で50肩になったよ」

「私は、50歳過ぎてたよ」

「私、病院行ったよ」

「私も。レントゲン撮って、マッサージに通った」

「私なんか、薬も出たよ」

「え。50肩で ?」

「その医者、大丈夫だった?」

「マッサージは、いいみたいよ」

「指名できるお医者さんもあるよ」

「昔、アイロン振り回せって言われたよ」

「私は、動かさないよう言われたよ」

「友だちはね、夜寝がえりうてなくて、旦那さんにささえてもらって寝てたんだって」

「そりゃ、ただのろけられただけなんじゃないの」

「いやいや、泣くほど痛かったってさあ」

「え、私、熟睡してた」

「あなた、にぶいからよ」

「私、半年で治った」

「じゃ、大丈夫かな」

「大丈夫、大丈夫」

「そうかなあ」

「ダメなんじゃない、素人判断は」

「やはり、一度は、お医者さんに行きなさいね」

 

「最近、肩が上がらない」

「じゃ、お医者さん行きましょう」

 

これだけの中身なのに、

このおしゃべりの量。

 

 

人の話をほとんど聴かない、

話したいことだけ話す、

ラカンおばさんの集団は、怖い。

 

中に、入れない。

この会話の態をした似非会話の、どこに、割り込めばいいのか。

入れない。

ついていけない。

 

寡黙な人になるワタシ。

 

と、今まではそうだった。

 

でも、

でも、

でも、

残念ながら、最近、この中に入れてしまうこともある。

 

自分が、怖い。

 

 

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ありがとうございました。

◆ドリカムを聴きながらのアイロンかけエクササイズ💛1分おしゃべり

 本日の努力。

 

立って、アイロンかけをした。

 

普段は、すわってかけるアイロン。

 

ふと思い立った。

アイロンかけでもエクササイズになるのは?

 

今日は布の水通しをしたあとのアイロンかけをまとめてしたので、

1時間半、かかった。

 

アイロンかけを立ってする。

偉い。

 

おまけに、かけながらできるだけ、かかとを5センチくらい上げていた。

偉い。

 

コードレスアイロンなので、

温まるのを待つ時間もある。

以前は、合間にテレビなんぞを見ていた。

今日は、温まるのを待つ時間にかかとの上げ下げ。

腕振りその場歩き。

偉い。

 

ラカンの静かなカラダ動かしは、こうして続くのだった。

 

ま、アイロンかけでの消費エネルギーは、わずかなものでしょうね。

 

でも、気は心っていうじゃない。

やらないよりは、やった方がいいさ、ね。

 

一万歩散歩もしたし。

 

よい日であった。

 

 

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ありがとうございました。