「オンナの奥義」
2018年1月発行
おお、同年代の女性の対談集かぁ、と思って手に取りました。
女性ふたりの軽妙なおしゃべり集でした。
喫茶店で、とりとめのない気楽なおしゃべりを聞いている感覚でさらっと読みました。
知名度のある人、のおしゃべりは、こうして一冊の本にできるんだなあと、
途中で変な感想を持ってしまいました。
でも、第4章。「死」と向き合う
は、とってもよかった。
後悔しない親の送り方、のおしゃべりは、ついつい真剣に聞いてしまいました。
どんな最期を迎えても、私は、後悔する性格だろうなと思うから、
彼女たちのおしゃべりは、とても参考になりました。
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