昨日、びっくりしたこと。
郵便局からの帰り道。
向こうから自転車でゆっくりこちらに来るのは、3軒隣のご主人だ。
なんの仕事をしていたのか知りませんが(退職後に越してきたので)、とっても不愛想。社会性、ゼロじゃん、この人、って思っていました。
母は、彼に挨拶しているのに一度も返事が返ってきたことがない、って言っています。
私も、挨拶するけど、返されたことはありません。
ところが、昨日、すれ違いざまに「こんにちは」とあいさつしたら、なんと、返ってきたのです、あいさつが。
私、初めてあの方の声を聞きました。
どうしたのかしら。挨拶返してくれるなんて。
あたりまえのことをしてもらったのに、なんだか、とっても、うれしい。
家の玄関を開けて、
「今ね、〇〇さんの旦那が、こんにちはって言った。確かに言った。
初めてだよね、挨拶の声聞いたの。どうしたんだろ~~」
と母に報告したのは、言うまでもありません。
やっと、「この人は近所のおばはんだ」、って、認識してくれたのかしら。
それとも、美容院に行ったばかりだったので、美しくなったので、返事してくれたのかしら。
気分のよくなったワタクシは、その後のミニ押し入れ片付けが、ずいぶんと進んだのでした。
それにしても、あんな小さな空間に、こんなにたくさん、「いらないもの」が、入っているなんてねえ。
今日も引き続き、3時間くらい、ミニ押し入れ片付けしました。
でも、まだ、終わらない。
それは、出てきたものを、懐かしく読み始めてしまったり、メルカリに出品したりしているからですね。(昔のお手紙の束が出てきたりしちゃったしなあ。)
一気にやっちゃえばいいのにねえ。
(メルカリでは、いくつか売れました。お小遣いになりました)
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