じゃ~~~ん。
この画像は、先日の母の部屋大大大掃除で発掘されたものの一つです。
昭和生まれの同年代の方、
懐かしんでください。
高橋真琴先生の絵ですよ。
母の押し入れから出てきた箱の中にありました。
私の小学校の卒業時のカードでした。
クラスの人に、一言ずつ書いてもらっていました。
何にも覚えておりませんでした。
このカードの存在、書いてもらったこと、なんにも覚えていません。
そりゃそうよねえ、50年以上前のことですもん。
担任の先生も一言書いてくださっているのに、ちょっとしんみり。
12歳のクラスの人が書いてくれた一言は、
・いつまでもしあわせに
・いつまでもなかよくお元気で
・まあ、いろいろあらあな
・なかよくはげましあおう
・いつでも明るく楽しく
・苦しくてもあかるく
・りっぱな行動をしよう
・いつまでも思い出を
・いつまでも友だちで
・いつまでも元気でね
・なんでもいいよ~~ん
・いつまでもわすれないでね
等々
このクラスで4年間一緒でした。
中学へも、ひとりお引越ししただけであとは丸ごと一緒に同じ中学へ。
残念ながら、このクラスの人たちとのおつきあいは、今はもうありません。
でも、このひとこと寄せ書きを見たら、全員、思い出せました。
みんなどうしているかなあ。
町ですれ違ってもわからないよね。
一緒に出てきたものは、小学校の卒業証書と通知表でした。
いただいた賞状も入っていました。
大切に?とっておいてくれたんでしょう。
(単に忘れていただけだとも思うが)
親とは、ありがたいものです。
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かわいいっ。懐かしいっ。
夢見る少女時代が、私にもあったことにびっくりだ。