おはようございます。
先日、いつもの皮膚科に、蕁麻疹のお薬を出してもらいに行きました。
「その後、蕁麻疹は出ましたか」
「出ませんでした」
「では、お薬を続けましょう」
「まだ、毎日飲むのでしょうか」
「はい、もう少し、続けましょう」
たったこれだけの、診療?診察?時間。
3分かからない問診でおしまい。
カップ麺さえできあがらない短い時間。
いつも、そう。
行く価値があるかはなはだ疑問。
この3分診察のために、予約時間過ぎて1時間も余計に待つ。
わかっているから、いつも、本を持っていく。
じっくり読めるところはうれしいポイントなんだけどね。
待合室は、いつも混み混みなので、雨が降っていないかぎり、原則私は、外で待つ。
(冬場は、いやだけど、待合室に入ります、風邪ひきたくないもんね)
この日は、ものすごくよい天気。
絶好の、青空読書日和。
ビオラがきれいな花壇の前の、ちっこいベンチで読書。
病院の建物に背中を向けていれば、公園ベンチ読書と変わらない。
一時間が、気持ちよく過ぎました。
3分間診療は、納得いかないけど、まあ、待ち時間は快適だったなぁ。
次回も、ぽかぽか天気を願うばかりです。
その日の、病院読書は、こちらです。
こちらのお話、とても気に入りました。
この本を読んでいたから、短気な私でも、待たされたけど穏やかにお医者様とお話しできたのだと思います。
★★★★★★★
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