茶の間でおしゃべり

日々あれこれ思うことを書いています。気ままなおしゃべりを聞いてください。体調不良のときもあるけれど、それなりに自分のペースで生活したいと思っています。

残念な三毛猫から、少し残念な三毛猫になっただけ。

真夏の太陽。

 

輝く太陽。

 

ほんとに、この季節の太陽の日差しは強い。

 

白髪育てを初めて13か月の私。

 

最後の美容院染めから13か月。

 

その後、茶のカラートリートメント、グレーのカラートリートメントを続けていて。

それも3か月前に使ったのが最後でした。

 

ところが、この夏の日差しの下で輝く、金茶の髪。

きれいじゃない。ゴマ塩のなかの、金茶。

それがぴょんぴょん飛び出ている。

 

グレーと白髪と、黒なら、いい。

しかし、今、そこに、退色しきれない茶色のいや金茶のピカピカの数本が、やけに目立つ。

何度もいうけど、きれいじゃない。

 

ネットでみつけた、「ざんねんな三毛猫みたいな髪」という言葉。

ああ、今の私、これじゃん。

 

金茶を消したい。

ゴマ塩はいいんだけど、金ゴマはいや。

 

しかし、しぶといなあ、茶色のカラートリートメントの名残。

カラートリートメントも、意外と色が落ちないんだなあと感心。

 

落ちてほしくなかった時期には、「もうちょっと、色がもってほしいな」と思い、

いざ、白髪育てを始めてみれば、「はやく色が落ちてくれないかしら」。

 

勝手なものです。

 

白髪育て用の色の落ちやすいカラートリートメントって、ないのかなあ。

あったらいいのになあ。

 

そして、金茶が我慢できなくて、

3か月使わなかったグレーのカラートリートメントを使ってしまった。

とりあえず、金茶は隠れた。

だが、あたりまえだが、白くなっていた部分も、グレーになった。

 

残念な三毛猫から、少し残念な三毛猫になっただけ。

 

このグレーが落ちるのと、金茶が落ちるのは、どちらが先かしら。

意外と、しぶとい金茶色が残っちゃうのかしらね。

 

朝から、どうでもよい話でした。

 

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