茶の間でおしゃべり

日々あれこれ思うことを書いています。気ままなおしゃべりを聞いてください。体調不良のときもあるけれど、それなりに自分のペースで生活したいと思っています。

テレカをいつも持っています。読書記録「父の声」小杉健治 著

先日のスマホが繋がらなかった出来事の時、公衆電話を初めて使ったという若い方がいらして、ああ、そういう時代だよなあと思いました。

 

公衆電話、結構便利に使っていました。

 

当時は、きれいな写真が入ったご当地テレカ、お土産によくいただいたものでしたし、

かわいいイラストの物を選んで購入したり。

 

いろいろと集めていた方も、いらっしゃると思います。

 

我が家では、両親が旅行のお土産に観光地のテレカを買ってきてくれていました。

 

最近、災害時の非常袋にテレカを入れておくといいと、テレビでどなかたがおっしゃっていました。

 

それを聞いてから、私は、財布と手帳とスマホカバーに、一枚ずつテレカを入れて持ち歩いています。

 

皆様も、引き出しの中に未使用のテレカ、眠っていませんか。

お財布に一枚、いかがでしょう。

 

久しぶりに読書記録。

「父の声」小杉健治 著

 

父の声 (文春文庫)

肘が痛くて、腰が痛くて。体を休めよう。そんな日があったので、その日一日で、一気読みしました。

文庫 書き下ろしです。

娘を思う父。

深く強く娘のことを思って行動できる父親。のお話です。

(私は、「父からの手紙」のほうが、好きだな)

でも、一気読みできちゃうということは、面白いということですよね。

腰の痛さを忘れそうになるほど楽しめました。

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