叔母から、再び栗が届きました。
今回もきれいな粒の揃った大きい栗です。
一人でこんなにたくさん拾ってくれたのかと思うと、とてもありがたいです。
せっかくの栗、おいしくいただこうと思いました。
料理のできない私ですが、ベストを尽くそうと。(いつも通り、おおげさ)
今回も、まず、甘露煮を作りました。
前回見たレシピと違うレシピを見て作りました。
今回の作り方は、前回のより手間がかかりましたが、崩れることなくきれいなおいしい甘露煮ができました。
大満足です。
次に、人生初の、栗の渋皮煮。
いくつかのレシピを読み比べて、初心者にもできそうなレシピを見て作りました。
面倒でした。
特に、皮のけばけばの部分をとるのがとっても面倒。
指でこすればとれるとか書いてあったけど、
試しに一つかじってみたら、口の中でけばけばがもやもやするので、
けばけばとりのやり直し。
ほかのレシピに書いてありました、「楊枝でこすってとりましょう」って。
楊枝で、一個ずつ、けばけば取りをしました。
じっくりゆっくり煮て。
できあがり。
けっこう美しい。
ほくほくしておいしい。
かかった手間を考えると、食べるのが惜しい。
惜しいが、食べるために作ったのだもの、食べる。
ひとつ食べるたびに、がんばったなあ、私、とか言っちゃって、自己満足。
お二階におすそ分けをしましたが、
「と~~っても面倒だったんだから、ちゃんと味わって食べてね」
と恩着せがましく差し上げました。
冷凍庫の栗、今度は、また、栗ご飯と甘露煮だな。
そうして、秋が終わっていく。
叔母からの梨。
先輩からのブドウ。
友人の作った無農薬の、とうもろこしと落花生。
ありがたいなとしみじみ思う。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
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