秋になったので、プランターにビオラを植えなくちゃと思って、苗屋さんでビオラを買ってきた。
一株、100円だなんて、なんてリーズナブル。
生産者からの直売だから、お安く出してくださってるんです。
100円で、半年も咲き続けて楽しませてくれるなんて、なんて偉いお花なのでしょう。
ところで、植え付けてから、こんな情報を拾ってしまった。
春先、こんもりと咲かせるには、今の時期に植えたビオラは摘芯しましょう、っていう記事。
え~~と、摘心?摘芯?両方書いてある。
そもそも、摘芯って何?
切り戻しと違うの?
それに、あちこち読んでいると、
まだ植え付けるの早いとか、
最低気温がなんたらとか、
摘芯せよとか、必須とか。
そして、今の時期に摘芯したら花がなくて寂しいから摘芯しちゃだめ、とか。
お~~い、定説ってどれ?
素人にはわかんないじゃん。
素人なのに、ちゃんとしないと気が済まない性格の私に、
こんないろいろな情報与えないでくださいな。
まあ、自分から集めにいっちゃったんだけど。
摘芯ねえ、昨年初めてプランターの花植えした時には、まったくかすりもしなかったこの単語。
さて、どうしましょ。
こまったねえ。
決められないでしょ、摘芯するかしないか。
だって、判断基準がわかんないんだも~~ん。
そして、私は、どうしたか。
わからないけど、ちょっとやってみたい気もする。
でも、失敗したら、咲かなくて、目も当てられない。
それは、嫌。
というわけで、そうだ、半分、実験しよう。
ということにした。
これらを、一つ置きに、摘芯らしきことをしてみましょ。
そして、来年の春、こんもり度が違うのか、結果を検証しましょ。
こうして、私の庭のプランターには、
一つ置きに並んでいるのです。
春が楽しみ~~~。
切った花は、いつもの通り、ガラスの瓶に入れて飾っています。
かわいいなあ、ビオラ。
★★★★★★★
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