先日、植木屋さんに来てもらって、一日がかりで庭木をきれいにしてもらいました。
我が家は狭い庭ですが、７０年ほどここに住んでいるので、庭木は大きくなってしまっています。
ですから、素人の刈込じゃだめで、植木屋さんに整えてもらっています。
晩秋と春に。
モミジはすでに葉をほとんど落としてしまっていたので、枝が伐りやすかったんじゃないかしら。
素人目には、どこを剪定したのか、よくわからないです。
「え～～、こんなに 葉を落としてしまっていいんですか。
プロに言うことじゃないけど」
と、思わず言ってしまったほど、思い切った剪定。
（多分、毎年、同じことを私は言っているんじゃないかしら。アホだわ）
風通しのよくなった木々は、とてもすがすがしいです。
椿はたくさんのつぼみを持ったまま、すっきりした風通しのよい木に生まれ変わったので、咲くのが楽しみです。
中の無駄な小枝やつぼみのありすぎるところを間引いてくださったので、大きめの元気な花が楽しめそうだとのこと。
うれしいなあ。
もっこくも、一年でにょきにょき上に伸びてしまうので、毎年、この時期、バッサリです。
木は、いらないところはバッサリ。
人も、些細な気にやんでいることを、バッサリ。
そうして、
すがすがしい気分になれたらいいなあ。
日当たりのよい廊下がより日当たり良好になったので、
陽だまり読書が楽しみです。
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★★★★★★★
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