茶の間でおしゃべり

日々あれこれ思うことを書いています。気ままなおしゃべりを聞いてください。体調不良のときもあるけれど、それなりに自分のペースで生活したいと思っています。

日傘を買いました。見た目は壊れていないのに効果がなくなってるなんてね。

日傘を買いました。

 

日傘の効果は、2~3年くらいしかもたないらしい。(UVカット加工の傘の場合)

 

私の使っていたのは、UVカット加工の傘です。

 

布の部分は、破けていないけれど、日光を遮る力はなくなっているんだとか。

 

ですから、今年は、買いかえなくちゃと思っていましたが、余裕がないので、セール待ちしていました。

 

セールになったので、買うことができました。約5000円の日傘。

 

これも、長くて3年かあ、もったいないなあ。

 

でもこれで形だけの日傘じゃなくてまともな日傘を使って外出できます。

 

今までより、ちょっとおしゃれな若々しい傘にしてみました。

 

折り畳みだと、たたむのにイラっとするので、折り畳みじゃない長傘にしました。

 

電車に乗ってお出かけするわけでもなく、バッグに入れておいてあちこち見て歩くわけでもなく。

病院とスーパーぐらいしか行かないので、たためない傘でいいかなあと思って。

 

周りに、ちょっとレースっぽい刺繍があるのが、うれしいな。

淡いピンクもうれしいな。

内側は黒です。

持ち手が華奢です。

 

お店の方に、若作りじゃないかお聞きしたら、傘に若いとかそんなのないから、好きなのを選べばいいのよ、と言ってもらえたので、どうどうと気に入った若々しい色の傘を選びました。

 

次の通院日、さしていきましょう。

病院に行くのはコロナのせいで怖いけど、検査が待っています。

傘のおかげでちょっとは、うきうきできるかも。

 

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67歳の朝ご飯。食べ過ぎでしょうか。「おいしい」と声に出そうっと。

おはようございます。

こちら、元気な日の朝ごはんです。

 

食べすぎでしょうか。

 

トマトの上には、玉ねぎとチーズが散らしてあります。

ご飯は、発芽玄米と白米を半分ずつ混ぜて炊いています。

 

 

さつまいもは、甘く煮ました。

肉じゃがは、具がシンプルで、色合いも地味。

 

 

何度も書いていますが、私は料理ができません。

普通の小学生レベルです。

でも、毎日食べないといけない。

だから、仕方なく、何かを作ります。

簡単なものしか作れません。

 

しかたないので、言葉で、カバーします。

 

作っていて、味見をするときには、声に出して言います。

「おいしくできてるよっ」

いただく時にも、一人でしゃべります。

「これ、おいしい」

そう言いながら、食べています。

 

黙ってもぐもぐじゃ、つまんないもん。

 

こういう朝ごはんが食べられた日は、一日、元気満々です。

 

元気のない朝は、

食パン一枚(生orトーストorフレンチトースト)

ヨーグルト(バナナとブルーベリー入り)

ミニチーズ

ベーコンかウインナーソーセージと卵焼き

あったかい飲み物(牛乳orスープ)

野菜ジュース

簡単サラダ

 

これじゃ、「おいしい」の出番ない・・・・・・・

 

今朝は、『元気のない朝』バージョンでした。

でも、「おいしい」が言えました。

フレンチトーストの、甘さ加減と焼き加減、よかったです。

 

さて、今日も、暑い。

ばてないよう、麦茶といっしょにがんばりましょう。

そのうち、元気が出てくるかもしれません。

 

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ちゃんとおばあちゃん扱いされて、なんだか、笑っちゃった日でした。

用事があって、電車に乗る機会がありました。

 

・・・・・・

 

向こうの駅で降りた後にタクシーに乗る予定。

 

財布には、万札しかない。

 

これでは、タクシーの運転士さんに叱られちゃう(かもしれない)。

 

舌打ちされちゃう(かもしれない)。

 

以前、一度だけ、

「あ~~、万札ぅ?お客さん、崩して、千円札用意してから乗ってよ。おつりたいへんなんだよ」と叱られたことがとてもとても不快な思い出となって残っている私。

 

気が小さいので、それ以来、タクシーに乗る前に、必ず千円札を用意するようにしている。そして、「近くてごめんなさい」とも言ってしまう。

タクシーは、苦手だ。

 

電車に乗るのに、いつもはパスモで乗っている。

 

でも、万札を崩すために、切符を買って乗車しようと思った。

 

あらら、久しぶりのとっても久しぶりの、券売機。

 

パスモオートチャージにしているので、ほんとに、券売機には、縁がない。

 

 

券売機の前に立つ。

券売機に並んでいる人は、ゼロ。

最近、使われる機会が減ったのね、きっと。

これなら後ろに人はぜったいに並ばない。

よかった。

財布をだして、いざ、切符購入(というか、両替目的なので、スミマセン)。

 

 

切符、大人、一枚。180円。

ここまで、よし。

 

一万円札を、入れる。

戻ってくる。

角が丸まっていたのかな、と思って、伸ばして入れる。

戻ってくる。

そういえば、こういうこと、あったっけなあ。

じゃ、裏返しにして入れてみようかな・・・・・

 

「札が、ちゃんと入ってないんだよ」

斜め後ろから、ふっきらぼうな声がした。

 

見れば、20代後半くらいの、青年が立っている。

まあ、こなれすぎた服装、これで電車に乗るのか君は?と一瞬思った。

今入れるとこじゃん、余計なお世話っぽいぞ。

それに、なによ、隣があいてるじゃん、ほっといてよ。とも、思った。

 

「ここに札を入れるの。もうちょっと押し込むの。そんなんじゃ、入っていかないでしょ」

なんだか、ぶっきらぼうな言葉が、また頭の上から降ってきた。

 

わかってるよ、今入れようとしたとこじゃん、せっかちな奴だな。

と、思った。

 

でも、おっしゃる通り、と受け流して黙ってお札を入れると、無事、お札は機械に飲み込まれていった。

 

それを見届けて、青年は、隣の販売機で切符を買っていた。

 

「親切にありがとうございました。助かりました」

と言って、私は深々と礼をして、改札口に向かった。

元気な急ぎ足にならないよう、ゆっくり歩いて。

 

あの青年は、券売機の前に立つ私を見て、

「お、おばあちゃんが、切符買えなくて困ってるんだな」と思って、声をかけてくれたんだ。

白髪頭から、きっと、私を年齢以上に見たんだ。

切符くらい買えるさ、とは思ったけれど、せっかく、若者が親切に、おばあちゃんに救いの手を差し伸べてくれたんだ。

高齢者のたしなみとして、きちんと感謝しなくちゃいけない。

 

そう思って、途中から、おもしろくなっちゃって。

ちょっと、そういう青年がいるってことが、うれしくなっちゃって。

このままもっとばあさんになっても、意外と、助けてくれる人っているかも、と、うれしくなっちゃって。

 

笑いそうになりながらも堪えて、きちんとお礼が言えてよかった。

 

あの青年は、また、どこかで、困っているお年寄りに出会ったら声をかけるんだろうな。

見かけじゃわからない、親切な青年だったなぁ。

 

お礼に、心の中で、「これからの人生、いいことがたくさんありますように」とお祈りしてあげました。

 

・・・・・・・

親切にしていただけて、これも、白髪染めをやめた効果かもしれないと思った。

白い頭の人が、券売機の前に立っていたから、わからなくて困ってるんだろうなって、思ったんだろうね。

 

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