まあ、どうでもよいことなんですけど、急須。
以前こんなことを書きました。
tyanomadeosyaberi.hatenadiary.jp
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結局、すぐに、またお店に行きました。
「あら、いらっしゃいませ」
先日おしゃべりしながら急須を購入したので、覚えていてくださったようでした。
急須を割ってしまったことをお話しました。
「いやいや、早すぎるなあ、それは」
と、苦笑いされてしまいました。
そして、前回と同じものが欲しいと、持参した割れた急須をお見せしました。
倉庫も見てくださったのですが、同じものはありませんでした。
まさに、一期一会なんですね、物も。
その作家さんは、ご高齢なので、もう同じものは出てこないだろうね、って言われました。
なにしろ、1000近い急須の中から選んで買ったものですから、ほんとに、割ってしまったことが悔しいのなんのって。
同じ作家さんの急須を見せてもらいましたが、大きさも柄も、ちょっとだけ、ほしいのとずれていて。
じゃあ、似てる作家さんのはどうかなと、店主さんがいろいろ見せてくださいました。
ないです、ないんです、ピンとくるのが。
もう、同じサイズ感のものは、諦めました。
色柄、あれこれわがままを言って、どうにか決めて購入しました。
大事に使おうと思います。
今度は落とさないように、注意深く洗ったり拭いたりしたいと思います。
そして、今度は割らないぞ、と思ったのですが、自分のことが信じられません。
帰り道、もっと、リーズナブルな量産されている急須も買いました。
疲れてるとき、注意力散漫な時、急いでいるとき・・・・こっち使おうって。
お茶時間をゆったりと楽しめるときには、こちら。
そうでないときは、そちら。
使い分けしようと急須を二つ。
また、モノが増えちゃった。
せっかく食器減らしているのにね。
なにやってるんでしょうねえ。
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