茶の間でおしゃべり

日々あれこれ思うことを書いています。気ままなおしゃべりを聞いてください。体調不良のときもあるけれど、それなりに自分のペースで生活したいと思っています。

映画、ミックス、観てきました。

映画『ミックス。

観てきました。
新垣結衣さん、瑛太さん、広末涼子さんの卓球映画。

 

こんな大雑把な紹介でいいのかしら。

 

楽しめました。

生きてゆく上で、思い通りにいかないことなんて、

たくさんあるよね。

それで、そのとき、どうするか、が未来を決めるんですよね。

 

元気な人たちの頑張りは、途中のへこたれもあったけど、

見ていて、あら、私も少しはがんばりましょうかねえ、って思わせてくれました。

 

コメディタッチで、明るくて、しんみりして、応援したくなって、

試合の場面なんかとくにホントの試合を応援している気分になって。

 

楽しいところは、場内に笑いが自然に起きていました。

 

元気を貰えてありがとう、の映画でした。

 

2本観たので、腰が痛くなり、整骨院の先生に呆れられました。

ぎっくり背中は、まだ完治してませんでした。

腰が痛くなり、おしりのお肉が硬くなってしまいました。

お馬鹿です。

 

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「 岩合光昭の世界ネコ歩き コトラ家族と世界のいいコたち」★映画を観てきました。

映画

「 岩合光昭の世界ネコ歩き コトラ家族と世界のいいコたち」

を観てきました。

 

寝ている猫。

伸びをしている猫。

散歩している猫。

ネズミを捕る猫。

きょうだいでじゃれあう猫。

母猫のおっぱいを飲む猫。

二匹で走り回る猫。

ジャンプする猫。

海辺で寝そべる猫。

木に登る猫。

道を渡る猫。

カメラに寄って来る猫。

水を飲む猫。

 

 

もう、書ききれないです。

一時間半ちょっと、ずうっと大画面に猫・猫・猫・猫。

 

可愛い。

可愛い。とっても可愛い。

 

至福の1時間半でした。

 

映画の紹介にも感想にもなってないな‥‥‥。

 

平日昼の、とっても空いている映画館でした。

ポップコーンも、おいしかったなあ。

大きいサイズのポップコーン、食べきれなくて、お土産にしました。

 

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読書記録「チーズはどこへ消えた」スペンサー・ジョンソン 著

チーズはどこへ消えた

スペンサー・ジョーンズ 著

門田美鈴 訳

扶桑社 刊

2000年11月30日発行

2001年2月25日 第11刷

 

そうなんです、ずいぶんと前の本です。

これを買った当時、ものすごくはやっていたような記憶があります。

ビジネス書だけど、生活の仕方のヒントにもなるような内容。

100ページにも満たない薄い本。

本棚の隅っこに、ありました。

カバーも付けてあったのできれいです。

なんで、16年も前に買って読んだ本を再読しようと思ったのかなあ。

ふと、手に取ったんですよね。

読んでびっくり。

当時は職場に大きな不満もなく、仕事を楽しんでいたときだったので、

つまり、現状に満足して、チーズを持っていたので、

この本を読んでも、そんなに感銘を受けなかったんでしょう。

ほとんど、覚えていなかったもの。

 

だけど、昨日読んで、あら、不思議。読みなさいって誰かが勧めてくれたのかなあと、思うくらい、

いい言葉が響いてきました。

本て、不思議ですね、読む時期によって、まったく違う読み方ができるんですね。

 

ネズミのスニッフ 

ネズミのスカリー

小人のヘム

小人のホー

 

登場人物の名前は、それぞれ、以下のような意味を持っているそうです。

スニッフ  匂いをかぐ、~をかぎつける

スカリー  急いでいく、素早く動く

ヘム    綴じ込める、取り込む

ホー    口ごもる、笑う

 

この4人?が登場してくる、短いお話です。

 

へムのように、いっそうまずいことになりやしないかと怯えて、変化を認めず、変化にさからう(これが、私に近いかな)。

ホーのように、もっといいことがあるに違いないと、うまく変化の波に乗ろうとする。

スニッフのように、いち早くチャンスをかぎつける。

スカリーのように、すぐさま行動を起こす。

4人の思考・行動が、わかりやすく描き分けられています。

 

今62歳の私に今回響いた言葉は

・新しいチーズを見つけることができそれを楽しむことができるとわかれば人は進路を変えることができる。

・自分が変わるには、自らの愚かさをあざ笑うことだ。そうすれば、見切りをつけ、前進することができるのだ。

・自分の心の中につくりあげている恐怖のほうが、現実よりずっとひどいのだ。

かな。

 

16年ぶりに読んだ本は、刺激を与えてくれました。

また次に読んだとしたら、違う言葉が、心にささるんでしょうね。

 

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